【日用品＋】古代文明な壁掛け

…世界の各地に眠る古代遺跡…、その中には錬金術や魔術における魔方陣に相当する『データ』が記されていると言う…。
ミゼット達はそのデータを解読することにより、まだ見ぬジャケットの『フォルム』を形成し自らの力とすることが出来るのだ…！






…なんて設定はありません。念のため…





足元に置いたのはマヤやインカな模様が刻まれた壁掛け。プレート部分は金属製で自然光の下で見るとかなり色鮮やかで綺麗です。

上から見ると模様の細かさが一目瞭然。
日本の家庭には違和感のあるオブジェですが、イメージ背景や合成素材として、当企画にはもってこいの素材なんではないかと思います、良いモン発掘した！




ちなみに、冒頭で述べたような設定はたぶん当企画(百歩譲って「私のミゼット作品」)では決して使われないのではないかと考えます。
…と言うのも、私自身はこの世に神様なんていないと思っているし、宇宙人もどこかには存在するのでしょうが少なくとも確率論的に地球に来ることは出来ないと考えてますので(抜け道ありで)。
人間の作ったものは所詮人間の英知の及ぶ範囲のもの、その遺した遺跡も人間の歴史の産物でありそこに神やら宇宙人やらの立ち入る余地は無い。というのが個人的な見解です。

え、妖精…？　　　　　　　　　　　…それはいるんじゃない？科学な奴らが