今日は、晴天に恵まれるとの情報で三重県津市にある梅園「かざはやの里」へ行ってきました。我が家から2時間程度です。

社会福祉法人「正寿会」が、福祉と環境の融合に取組んでおり、障がいのある方と施設職員が力を合わせて「紫陽花(あじさい)77,700株、梅555本、藤1,800本」を管理しています。花期の状態によって入園料は100円~1500円となります。今日は、1000円でした。

「かざはやの里」は、敷地内にある「風早(かざはや)池」が由来です。垂仁天皇が紀元35年、全国に作った800の灌漑池のひとつです。この「風早池」に、近くの雲出川に住んでいた河童が移り住んだので「かっぱのふるさと」とも言われています。

「花手水」には、梅の花で絵が描いてありました。藤、紫陽花によっても絵が変わるようです。

丘の上には、「薬草足湯」があり、散策で疲れた人々が浸かっていました。

園内は、梅555本が咲き乱れていました。



「花手水」粋なことしますね。
津市まで行ったら、帰りは(行き?)はどこの温泉でしょうかね?
まるでピンクの滝ですね。
2時間の運転も、足湯で癒されますね。
かざはやの里は来客にお疲れ様と言い足湯の
呈供が有り楽しんで、観梅の時間が出来ますね。