温泉ドラえもんのブログ 目標2000湯

日本全国の温泉を巡っています

御湯印帳  新馬の湯(1878湯)、羽島温泉(1879湯)

2023-03-30 12:52:11 | 温泉

1月にコンピュータが不調になり、14年間続けてきた「温泉ドラえもん」のブログを中断していました。

しかし、今回「温泉ドラえもんのブログ 目標2000湯」として再開します。

どうぞ、ご来場をお願いします。

そこで、1月からの湯歴を紹介します。

【1月12日】神馬(しんめ)の湯(1878湯)三重県多度町

上げ馬神事で有名な多度大社近くの「神馬の湯」へ行きました。

そこで御朱印帳でなく「御湯印帳」なるものが発行されいるのを知りました。

西美濃から北伊勢にかけての10地点の温泉が共同発行しているものです。

神馬の湯は、最近オープンした日帰り温泉施設ですが、10数年前には原泉が流しっぱなしになっており、誰でも持ち帰ることができました。施設は、一流のホテルを思わせるつくりで、深湯、炭酸泉、つぼ湯、サウナ、岩盤浴と多彩です。

アルカリ性単純温泉の浴槽もありましたが、原泉主義の私にとっては、物足りなさもかんじました。

そこで、少し離れた位置にある「羽島温泉」(1879湯)岐阜県羽島市へ行きました。

円形の内風呂が1つあるだけですが、鉄分を多く含んだ茶褐色の原泉が掛け流しです。

車で10分ほどのところには「おちょぼ稲荷」もあります。