昨日、「霞間ケ渓」を出発し、同じ池田町にある「湯元 湯華(ゆげ)の郷(2008湯)」に向かいました。

ここの魅力は、境内の美しい桜です。

弘仁8年(817年)に最澄が訪れ、湯が湧き上がったので「湯華寺」と名付けました。

応徳2年(1085年)白河法皇が病魔治癒を祈願され、弓を削り奉納し、「弓削寺」とされました。


「湯元 湯華(ゆげ)の郷」の入泉料は900円と、少し高めですが、御利益がありそうです。

露天風呂が主体で、ツルツル系の「Naー炭酸水素塩泉」が毎分180㍑と注ぎ込まれていました。(写真はパンフから)
