Sweet☆Wing

高嶋優羽の発育日記♪in NY

高嶋優羽 ♪演奏会の出演予定♪

2012-12-31 00:00:00 | 

モーツァルト室内管弦楽団 第150回定期演奏会
モーツァルトとハイドン〉その7

●日時:12月2日(日)14時00分開演
●会場:いずみホール
●出演者:門 良一(指揮)、嶋優羽、櫻井孝子(S)、西垣俊朗(T)、松下雅人(Bs)

      益子 務(合唱指揮)、池田洋子(p)、モーツァルト記念合唱団、モーツァルト室内管弦楽団

●演奏曲目:ハイドン:交響曲 第95番 ハ短調Hob.I-95、モーツァルト:ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K.491、大ミサ曲 ハ短調 K.427
●入場料:¥5,000 学生¥1,000(当日のみ) 
●お問合わせ:大阪アーティスト協会 06-6135-0503
 

大阪交響楽団 第75回名曲コンサート
オペレッタ「こうもり」(原語上演、抜粋)

●会場:ザ・シンフォニーホール
●日時:2013年1月6日(日)昼の部=13:30~,夜の部=17:00~
●指揮:寺岡清高
●キャスト:アイゼンシュタイン:二塚直紀 /ロザリンデ:上村智恵 /アデーレ:高嶋優羽 /アルフレード:竹田昌弘 /ファルケ:晴雅彦 /フランク:片桐直樹 /オルロフスキー:山田愛子
●入場料:S:¥3,000 A:¥2,500
●司会:三代澤康司
●お問い合わせ:大阪交響楽団  072-226-5522

 

ご興味おありの方は、下記までご連絡下さいませ。
sweetwing_setsubunbun@yahoo.co.jp  高嶋

上記以後の予定はホームページをご覧下さいませ。
 http://www.geocities.jp/sweetwing_setsubunbun/  

 


ウィーンウィーン♪

2012-07-04 21:33:58 | 

本日は関西日墺協会総会での演奏でした!

オーストリア名誉総領事が主催ということで、シューベルト、ヴォルフ、モーツァルト、レハールを取り上げたプログラムでした。

会場はリーガロイヤルホテルのクリスタルチャペル
ここでのピアノを使ったコンサートは初めてでしたが、まぁ~よく響く
残響がめちゃくちゃあるのでついついたっぷり歌ってしまいました

ご一緒させていただいたのは、バリトン・藤村匡人さん、ピアニスト・今岡淑子さん

お二人の熟した音楽と技術に、私自身も感動しながら演奏しました。
つくづく、おこちゃまなワタシ

気が付けば、等身大・新鮮さ・勢い・・・だけではいけない年齢になってしまいました
アダルトな雰囲気や、表現の説得力、でも、若々しさやエネルギッシュさも失ってはいけないですよね

それらを兼ね備えた音楽家の方々とご一緒させていただくのは、目標が目の前にある状態。
具体的な課題もしっかり見える何よりの機会。

そして、本番で演奏し、お客様に聞いていただき、今回はパーティーで直接お客様とお話させていただくことができ、お声を頂戴できたことも、ありがたいことでした

さあ、次は母校でのものしり講座
ルチア、コンスタンツェ、歌いま~す


兵庫県立芸術文化センター「ワンコイン・コンサート」

2012-06-02 21:23:50 | 

兵庫県立芸術文化センター『高嶋優羽 ワンコイン・コンサート~魅惑のコロラトゥーラ・ソプラノ』無事に終演致しました

オール・コロラトゥーラ作品で、攻めプログラム
お客様、スタッフの皆様、そして、名ピアニスト・山畑 誠さんのおかげで、どうにかこうにか歌い切れました
ご来場頂いた皆様、ありがとうございました

11:30開演・・・と言うのは、なかなか歌手泣かせの時間。
リハーサルは10:00から開始でした。

実は、というか、イメージ通りかもしれませんが、、、
早起きはニガテです
夜は、めっぽう強いです

当日、寝坊の恐怖と、司会進行のことがグルグル回って、余り寝れなかったのでした

でも、声って出るものですね。
忙しい時間を割いて来て下さったお客様に対する「責任」を果たすべく、
声は、出るのです

全力出し切ったプログラムは、以下の通り

1,G.F.ヘンデル/“大いに喜べ、シオンの娘よ!”-オラトリオ「メサイア」より

2,G.F.ヘンデル/“私を泣かせてください”-オペラ「リナルド」より

3,E.デラックワ/“ヴィラネル” 4,A.アリャビエフ/“夜うぐいす” 
                                               
5,W.A.モーツァルト/“どんな酷い拷問が待ち受けようとも”-オペラ「後宮からの逃走」より

6,W.A.モーツァルト/“復讐の炎は地獄のように我が心に燃え”-オペラ「魔笛」より

7,G.ロッシーニ/“今の歌声は” -オペラ「セヴィリアの理髪師」より

8,L.ドリーブ/“若いインドの娘はどこへ”(鐘の歌)-オペラ「ラクメ」より

アンコール:J.シュトラウス/“侯爵様、あなたのようなお方は”-オペレッタ「こうもり」より(日本語歌詞)



コンサートの翌日、翌々日、オーディションがあり、また、翌週にも本番があったので、なかなかご報告できなくてすみません
元々PCに向かうのがニガテなので、お許し下さいマセ


Le nozze di Figaro

2011-10-15 03:25:36 | 

無事に、関西二期会公演「フィガロの結婚」を終えました!
ご来場いただきました皆様、関係者の皆様、ありがとうございました

出ずっぱりのスザンナ役。
どうなることかと思いましたが、舞台に立って、その世界にどっぷり浸かってみると・・・

あら不思議

体が勝手に動いてしまう、、、そんな感覚でスザンナとして舞台で生きることができたような気がします。

何かものが落ちてしまったり、奥様のイヤリングがかつらに引っかかっていたり、
はたまた、ケルビーノ君の髪の毛にピンがぶら下がっていたり。。。

そんなアクシデントを目の前にしても、自然と「お手伝いさん」な振る舞いで、場を切り抜けていきました。

「高嶋優羽」でなく、「スザンナ」なら、舞台で何してもOK
ではないかと・・・。

今回、ご覧になられたお客様からのお声で1番多かったのが、
『楽しかった』
というお言葉。

喜劇を見に来ていただいたのだから、このお言葉がいただけるのは
演者として何よりの幸せです

さて、今年のオペラ出演はこれでおしまい。
続いては怒涛のコンサート出演です
また皆さんと幸せな時間が共有できますように、頑張ります


Act.1  Susanna & Figaro

Act.2 Susanna,Contessa & Cherbino

Act.3 Susanna & Contesssa

Act.4 Susanna & Figaro


魔笛御礼

2011-08-10 22:16:21 | 

ちょうど1ヶ月前、魔笛を終えました。
ご来場いただきました皆様、そして共演者・スタッフの皆様、本当にありがとうございました
舞台の様子がアップされていますオペラハウスブログ

とにかく、、、公演終了後は疲れきってしまったのと、魔笛に明け暮れて、秋の演奏会に向けての準備が恐ろしく滞っていた為、全くゆっくりBLOGを書く時間が取れませんでした。。。

少しばかり、展望が見えてきて、PCに向かっている次第です

魔笛は私にとって、本当に戦いでした

そしてただいまは、「フィガロの結婚」スザンナと格闘中であります

ことしは、MOZARTと戦う1年であります