この写真を撮ったのが12/24。その前は東博にこれを観に行ってきました。
『 特別公開 高御座と御帳台 』
公開期間は2020.01.19まで(ただし12/26~1/2は休館)。
正門で「高御座と御帳台」のみを観たい人(無料)、か、「他の常設展(有料)」も観たい人、に分岐します。
この日は前者が正門左、後者が正門右となってました。前者を選択。


入館までに60分待ちの規制が掛かってました。
写真撮影は可。ただし個人利用に限りで、フラッシュ撮影や三脚等の使用は不可。
ということはもちろん自撮り棒もダメですね。
あと、室内は相当混雑してますので、他の人の写りこみを避けるのは至難の業です。諦め一択で。
第一会場入口手前にパンフレットが積んであります。





この二つは大正天皇の御即位の際に用いられたものだそう。
御帳台は高御座より小振り。
実際に観られるなんて思ってもなかったから、本当に感慨深かったです。
続いて第二会場へ。ここはどの角度で撮っても必ず人が写りこみます。


12月上旬には大嘗宮を見学に行ってきたし、この年末は得難い「一生に一度」を色々経験させていただきました。
この後、正門付近の返却ボックスにパスを戻し、いったん退館。
直後に年パスで再入館して常設展を鑑賞。満喫。
来年も行くよー!