

予約限定の上下巻セット(特典冊子付)です。
なかなかたいしたボリュームです。
「虚伝・再演」からずっと観させて頂けてて、チケット争奪戦も自引きできなかったのは「ジョ伝」のみ。
1公演限定の「外伝」ご用意いただけたときはさすがに悲鳴を上げました。
審神者友達から話を聞いて「じゃチケット取ってみようか」って気軽に申し込んだ時は、まさかこんなにハマるとは思ってなかったんです。
冷静に考えたら深みにハマる要素は最初からあったんですよねぇ・・・。
元々殺陣とか技斗とか好きだしやってたりもしたし。
というわけで、最新作の「綺伝」は、東京公演楽日にお伺いしまっす!
昨晩遅くのこと。
救急車のサイレン。
停まったのはまさかの同棟。
2階の某室。
運び出された人も救急隊員さんも防護服とかじゃなかったから、コロナではなかった模様。
んだけれども、そこから救急車が動き出すまで1時間くらい。
10年以上前に2度ほど救急車にお世話になったことあるけど、
その記憶から鑑みても明らかに長い。
医療の逼迫。
これが現実。
本当に、本当に気をつけて生きねば。
東京都美術館さんは当日券を販売してることもあってか、毎回混んでる。
ソーシャルディスタンスとは。
フェルメールの初期の傑作「窓辺で手紙を読む女」。
彼の死後、何者かの手によって意図的にその一部が塗り潰されていたことが判明。
大規模な修復プロジェクトが完了し、消されていたキューピッドが姿を現しました。
修復前の複製画をすぐ傍に配し、見比べることが出来る展示となってました。
果たしてこれを改竄した人物は、どのような意図を持ってこれを為したのか。
キューピッドを消すことによって生まれる「余白」こそが目的であることは明白で。
これが生み出す観客の 想像の余地 。
この手紙の差出人は誰なのか、この女性との関係性は。
手紙の内容はどのようなものなのか。
万の観客がいれば万の受け取り方が生まれるはず。
しかしキューピッドの存在、これは唯一絶対の「正解」。
どちらが好きか、の論争は置いておいて。
私はこの所業はアーティストに対する冒涜だな、と思いながら鑑賞しました。
フェルメールが見、描きたいと思った本来の姿が取り戻せたことが、純粋に良かったと思います。
個人的には今展は黄金期のオランダ絵画の方が見応えありです。
傑作揃い!!

刀剣乱舞STORE-Mini Style-さんで予約してあったお品の手配が整った、
とのアナウンスがあったのが2/17。
果たしてこれはいつから始まるのか、と気になって辿ってみたのが2/22。
18日から引き渡し始まってました。
ツリーに情報ぶら下げて下さった方、感謝ーーーー!!!
上野駅から慌てて秋葉原に戻りました。
1週間以内に受け取りに行かないとキャンセル扱いになってしまうのだよ・・・。


ダブりは古今さんと鬼丸さん(右から2枚)。優秀優秀♪
泛塵くん(左から2枚目)はやはりかわいい。
行って参りました恵比寿はアメリカ橋ギャラリーさん。

第一声、「お元気そうで何よりですー!」。
ホント、ご家族の皆さまお元気そうで良かったですー!




私の日本刀好きはこの方のイラストレーションが元々のベース。
墨絵アーティスト、の方は本当に増えてきてますけど、この方は完全に別格です。
筆致もインパクトも全くレベルが違うんですよ。さすがパイオニア。唸る。
この方のイラストレーションの技法は、全てご自分で編み出されたものですから。
何とか会期中にお伺いすることが出来て良かったです。
写真撮影とSNS等投稿の御許可はご本人さまから頂戴しておりますー♪


久保田利伸さんからお花。下の写真のは昨日届いたのだそう。

お迎えしたポストカード達です。
3枚もサイン頂いちゃいました。ありがとうございます!
本気で何一つ見ないまま終わった・・・。
それにしても形骸化した「参加することに意義がある」「政治と無縁」の虚しさよ。
去る2/15(火)。ほぼほぼ一睡もしない状態で決行しました足利行き。
現在さまざまな企画が実施中です。
当初は美術館の予約が10時なので、それに間に合うようにプランを立てたのですが、
コラボグッズの売り切れ状況を鑑みるに、それではちょっと・・・なことが判明。
7時台の特急予定を6時台に繰り上げて組み直しました。
結果、最寄駅発も乗り換えの路線も始発となりました。

足利市駅に到着は8:10過ぎ。渡良瀬川を渡って太平記館さんへ直行。

太平記館さんに到着は8:30過ぎ。この時点で既に物販待機列形成済。10番目以内で列に。
9:00物販開始。お目当ての品は全部買えました。
そのまま手荷物預かり(有料・300円)を利用して、足利市立美術館さんへ。
このあたりから続々と売り切れ情報が入り始める・・・。
会期終了後にWeb販売(4月)が決定しているのですが、どうせならってなるんですよねぇ・・・。

足利市立美術館さんにて『戦国武将足利長尾の武と美-その命脈は永遠に-』鑑賞。
館内滞留時間60分目安をきっちり遵守して退館。
モバイルスタンプラリーに軸を移す。

一路、長林寺さまへ。

移動。
足利織姫神社さまにご挨拶、御朱印を頂いたのち、本城厳島神社(美人弁天)さまへ。

さて移動。
私は事前にセブンチケットで市制100周年記念特別展セット券を購入してあったので、受付で刀剣カードをいただきました。

足利学校さんの遺跡図書館では現在「足利学校打の刀剣」が開催中です。
「脇指 銘 環」が圧巻(前述の刀剣カードはこの刀です)。
四谷正宗の異名を持つ源 清磨の青年期の傑作とのこと。
この時点でモバイルスタンプは規定値の4つに到達。
移動。足利まちなか遊学館さんへ。


そして太平記館さんへ戻り、記念品を受け取る、という流れ。
ほぼ年1で足利にお伺いしてるので、土地勘はそれなりに。
これ全部徒歩で移動。
長林寺さまから足利織姫神社さま(229段階段上り下り)、からの厳島神社さまのルートはなかなかの距離でした。
これから行かれる方、ちょっとでも迷ったらレンタサイクルお勧めです。
ただ、徒歩なら徒歩の醍醐味も。

で、最後に太平記館さんでこれ購入。



写真には写ってないけど、ワインと葡萄酢も購入しましたです。
おかげで未だに筋肉痛。
ただ、安定の単独行動のため、例によって例の如く食欲は完全消失。
これホントどうにかならんか・・・。
TLで見るコラボメニュー、基本全然ご縁がないのでな・・・(溜息)。
あ、タイトルは字数制限のため半角になりました。大丈夫かな・・・?