そういや本のレビューって書いたことなかったや。
『 悼む人 』
天童荒太氏の著書。第140回直木賞受賞作。
これね。深いです。ホント。
現実に私が最近感じてたこと。例えばTVでの事件報道の在り方とか。
そういうことをじんわりと、柔らかい文体で、でもはっきりと切り込んできます。
人間ってなんて愚かで、なんと愛しいイキモノなのでしょう。
読後、気づかず流れた涙がすべてです。
『 悼む人 』
天童荒太氏の著書。第140回直木賞受賞作。
これね。深いです。ホント。
現実に私が最近感じてたこと。例えばTVでの事件報道の在り方とか。
そういうことをじんわりと、柔らかい文体で、でもはっきりと切り込んできます。
人間ってなんて愚かで、なんと愛しいイキモノなのでしょう。
読後、気づかず流れた涙がすべてです。