ホンダ、F1プロジェクト総責任者に長谷川祐介氏が就任する2016年体制発表
F1プロジェクト総責任者 新井康久氏を交代
(2016/2/23 17:12)
2016年2月23日 発表
本田技研工業は2月23日、F1(FIAフォーミュラ・ワン世界選手権)プロジェクト総責任者に、これまでの新井康久氏に代わって長谷川祐介氏が3月1日付で就任する2016年の新体制を発表した。同日発表された定期役員人事決定にともなうもので、3月1日付で本田技術研究所 主席研究員 F1プロジェクト総責任者に長谷川祐介氏が就任。一方、新井康久氏は本田技術研究所 専務執行役員に就任する。
また、F1に関わる体制強化のためF1担当役員を新たに設置。本田技術研究所 代表取締役社長 社長執行役員の松本宜之氏が、本田技研工業 取締役 専務執行役員 F1担当を兼任する。
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ようやくと言っては失礼ですが、責任者が交代らしいです。余りレース好きではないのではないかと思えるコメントの多かった新井さんから交代となりました。しかし、それに1年を要したということは、レース関係の人事でも組織の論理が優先したのかもしれません。長谷川さんという方はよく分かりませんが、技術研究所の社長に松本さんというのがむしろ興味深い。初代プリウスの衝撃に対して冷静に初代FITを仕立て上げた松本さんの手腕やいかに?というのが興味深いと思いません?
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また、F1に関わる体制強化のためF1担当役員を新たに設置。本田技術研究所 代表取締役社長 社長執行役員の松本宜之氏が、本田技研工業 取締役 専務執行役員 F1担当を兼任する。
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ようやくと言っては失礼ですが、責任者が交代らしいです。余りレース好きではないのではないかと思えるコメントの多かった新井さんから交代となりました。しかし、それに1年を要したということは、レース関係の人事でも組織の論理が優先したのかもしれません。長谷川さんという方はよく分かりませんが、技術研究所の社長に松本さんというのがむしろ興味深い。初代プリウスの衝撃に対して冷静に初代FITを仕立て上げた松本さんの手腕やいかに?というのが興味深いと思いません?
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FITの時の流れについて -----------> ココ
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