“ワラビー(Wallaby)”というニックネームの方がシリコンバレーでちょっとした注目を集めています。今朝は地元新聞の第一面に採り上げられていました。でも、このワラビー、ハイテク企業のCEOでも、ベンチャーキャピタリストでもありません。
実はこのワラビー、人間ではなくって、「アシカ」なんです。
大きなサメに脇腹を噛み裂かれてしまい、現在、海洋哺乳類センター(Marine Mammal Center)で治療中。新聞には横たわったワラビーの写真が掲載されていますが、痛々しくてとってもかわいそう。。。(すいません、写真掲載できません)
海洋哺乳類センターは、病気や怪我で苦しむ海洋性の哺乳類(クジラ、イルカ、アザラシ、ラッコ等)を保護する非営利団体で、1975年の設立以来、10,000頭以上をケアしてきたとか。このセンターでは治療を受けるクジラやアシカ達は“patients(患者さん)”と呼ばれ、愛着を持って保護されているようです。名前は発見者が決められることになっていて、サンフランシスコ・ジャイアンツの選手の名前や、カクテルの名前(マイ・タイ)を付けられた患者さんもいるとか。
がんばれ、ワラビー。一日も早い回復を。
実はこのワラビー、人間ではなくって、「アシカ」なんです。
大きなサメに脇腹を噛み裂かれてしまい、現在、海洋哺乳類センター(Marine Mammal Center)で治療中。新聞には横たわったワラビーの写真が掲載されていますが、痛々しくてとってもかわいそう。。。(すいません、写真掲載できません)
海洋哺乳類センターは、病気や怪我で苦しむ海洋性の哺乳類(クジラ、イルカ、アザラシ、ラッコ等)を保護する非営利団体で、1975年の設立以来、10,000頭以上をケアしてきたとか。このセンターでは治療を受けるクジラやアシカ達は“patients(患者さん)”と呼ばれ、愛着を持って保護されているようです。名前は発見者が決められることになっていて、サンフランシスコ・ジャイアンツの選手の名前や、カクテルの名前(マイ・タイ)を付けられた患者さんもいるとか。
がんばれ、ワラビー。一日も早い回復を。