シリコンバレーで綴る弁理士日記

創英特許事務所の米国オフィスに駐在する弁理士が日常の出来事や発見を書き綴ります。

(174) 円安でちょっとした優越感

2007年06月15日 | 日常生活
円安が続いています。 創英USAの所員は、日本円ではなく米ドルで給与を受け取っています。そして、円安になると、受け取るドルが低くなる、つまり実質的に収入が下がる給与体系になっています。 しかし、人間という生き物は不思議なもので、身近な人と比べて恵まれていると、幸せに感じることがあります。 同僚弁理士のJunが数ヶ月前、1ドル119円のときにある程度まとまったドルを円に換金しました。そのときは . . . 本文を読む