メガソーラー建設ラッシュ

中国の砂漠で洪水が起こったそうな。とりあえず７月８月の今、中国のいたる地域で
大雨と大洪水がおこっているようです。天変地異クラスの出来事で、被害が拡大
しなければ良いなと思う次第です。これは天気のせいだけなのか考えたら、どうやら
あれのせいでは？と疑惑を向けざる得ない。そう。それは世界一のソーラーパネル製造国。
そしておそらく設置規模も世界一なんじゃないかや？
中国　スペース　メガソーラーで検索するとさすがの規模のメガソーラーがわんさか
出てきます。これは保水力も無い土地が増え、黄砂も飛び交うなーと思いました。
今菅総理をはじめ、小泉大臣環境省も国をあげて太陽光発電に向かっています。
すでに着工されて稼働しているメガソーラーはしょうがないにしろ、これから更に加速しながら
メガソーラーが建設されます。森をきり、谷を埋め、更には民家の意外とすぐ近くに
メガソーラーがあったりします。台風をはじめ、治水に散々苦労してきた日本人は
森や山を大事にしてきました。そんなことも忘れ、自民党がどんどん山や森を地ならしし、
パネル設置です。ただでさえ何年に一度の災害が毎年起こるようになってるのに、
その後押しする可能性をわざわざ高めて、持続可能とかどういうこと？としか言いようがない。
菅総理の任期が切れるので自民党内で総裁選が行われるようですが、高市早苗さんが立候補する動きがあるようです。立憲もトップの面々が変わらないので、期待出来ません。公明も
国政レベルだと期待出来ません。消去法の自民から脱却するには高市早苗さんという初の
女性首相というのもありです。小池都知事が国政へ転身して総理になるよりは遥かにまともな
筋道としての初女性首相の誕生の可能性です。
まぁそれも自民党内のこのままではいけないと気づいてる議員がいればの少ない可能性
かもしれませんが。
とりあえず日本がノイジーマイノリティーによってごちゃごちゃにされてるので、
サイレントマジョリティーにも理解できる政策が充実する国へ。本当の持続可能とはなんなのか良い方向に持っていってもらいたいものです。