食べることこそ生き甲斐ブログ 職業 農家

畑の中や外で起こったことを、とりとめなく書き込みます

橋下徹さん

2022-05-11 15:10:46 | 日記
橋下徹大阪市長時代にメガソーラー入札の件が問題になっているそうです。
日本企業が入札したが、その企業に資本参加して事業を進めているのが実は
中国国有企業だったということが問題だという論調だそうです。
はっきりいってこんな問題日本中で起こってるので橋下徹さん一人を攻めても
なんにも意味がないのです。すでに国有地をどれだけ外資が買っても全然
規制してこなかった日本の政治家がいるのに、今更橋下徹さんが悪なんて論調
意味がありません。橋下さんが良いと言ってるわけではありません。
全ての国会議員がこの件について何もやらなかったことのほうが大問題ということ。
特に国交省は最悪です。日本を外資に切り売りし放題を続ける最中、与党が重要土地規制を
法案化しようとしても与党片割れは規制はいかがなものかという。
この連立はいつか石原慎太郎さんが言ってたとおりいつか自民の足を引っ張るという
通りになってきた。しかし公明党ばかりが悪くはない。自民も全然ほったらかしてきた。
水道も自由化、電力も自由化。自由化が最強という?どういう理屈?理論で電力需給バランスが
少し崩れたら新規の電力会社はバタバタ倒産。ライフラインの重要な位置を占める
電力供給の会社が倒産とか、経産省やら政府に苦情言いまくっても足らないくらいの
駄政策。しかし日本人は怒らない。次は水が届かない。超高値で良いなら売ってあげる
という未来が来るかもしれません。本気で橋下徹さんのみに怒りをぶつけることの
無意味さを理解しないとダメ。
電力会社バタバタ倒産てヤバいと思わないという平和ボケはさらにやばい。電気無いとスマホ
使えないし、家電なんにも動きませんよ。これはほんとに危険。
経産省もほんとどうなってんだか。天下りに気を使いすぎて仕事のパフォーマンスを発揮できない
なら、キチンと給料と退職金を支払うよりないはず。それを天下り先作りやそんなことに
気を取られた仕事をさせてるのがこの現状の悪循環を生んでいる。
国内に天下り先が無くなってきて、いま外資企業への天下りもあるみたいな話を聞いたよ。
それはすでに公務員とは真逆の日本のためではなく、外資が日本で何かやるパイプ役としての
造反行為。民間企業も官僚の規制やら圧力やらでかなり厳しい状況みたい。
そのくせ外資ウェムカムの銀行法改正とかやってしまう。日本の中枢は何がしたいんだろう。
情報源に偏りがあり完璧に正確じゃないブログ内容かもしれません。
保守政党が無い。かなり選挙に行くのがツライ。

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