力が欲しい

労働者さんへ
私達にも何か出来ないか。
反対同盟では、全国集会のカンパと野菜、米、水など急遽福島へと萩原さんが行ったり
野菜の会でも長期に渡り、義援金を受付中いくらかでも集まり次第又農家の方からも野菜、米など集め
被災地へ届けるつもりです。
つもり貯金もがんばり中「我慢できる物を買ったつもり」でその分貯金箱へ
福島などの救援に少ないですが、少しでも出来る事を続けるつもりです。
１番がんばりたいのは、原発はいらない
福島の方の苦難を少しでも共に考え行動したいから
本当に微力ですが、出来る事を続ける事だけなので
この地域は、空港の騒音直下の為、住民が移転し空き地状態が多いですが空港会社は絶対貸し出しは
しません
農民の追い出しに無用な大金を導入し、使用しない誘導路建設に２００億、２５０億、２００億と
税金を投入中、即刻中止し被災地復興に使うべきだと思います。

続く弾圧

おそろしい時代に突入。
関西生コンの方達が労働者の当然の生きる為の当然の権利でストライキをして
１ヶ月も過ぎて役員１３人不当逮捕、拘留されていたことは知っていると思います。
私達三里塚反対同盟弾圧、５０名逮捕も一連の動きとして不当弾圧を受け止めて
真正面から戦わないとおそろしい時代になると思っていましたが
農民問題として支持し議会で質問をしてくれた元県議が不当な逮捕「信号無視で？」
あろうことか、関西生コンの方達全員起訴されたという事のようです。
威力妨害？
生きる為に正当な権利でストライキして威力妨害？
悪辣な資本家の言いなりになるしかないの？
私達に掛けられている弾圧も彼らの弾圧も余りにも理不尽で怒りが、、、、
全国の戦う仲間達へ、この一連の弾圧を許すな、共に抗議に立ち上がってください。

労働者さんへ田舎の母ちゃんは強い、スーパーの袋１枚でわしつかみ、包んで処分なんだな。
三里塚の母ちゃん達の中でも有名だった「郡司とめさん」
大ムカデを空瓶に入れて中にてんぷら油を注いでいた。
しばらくするとムカデが油に溶けるそうで、そしたら塗り薬になると？
やけどなどに良く効くと言ってた。
その昔、一緒に炊事してて油はねでちょっと火傷、とめさんがそれを塗ってくれようとして
逃げたことがあるよ。
マムシを一升瓶に生きたまま入れて１ヶ月後、中を洗い酒を注ぎマムシ酒といっていた親父さんもいて
ずいぶんマムシ酒作ってたけど、１ヶ月してもマムシ生きてるのよくいたと言ってたし
マムシ蒲焼にして食べてた年寄りもいたし、田舎はワイルド。

田中さん、労働者さん、この一連の弾圧抗議を共にお願いします。

にんにく豊作かな？

今年もジャガイモ、「北あかり」「わせしろ」玉葱、にんにくの単品注文をお願いします。
消費者の方は通常ケースに入れてお届け、別の方にお届け「詰め合わせ」など
ソラマメは大はずしの為、ケースに入らない所の方が多く待っていた方には申し訳ありませんでした。
スナックもそろそろ終わり、ケースにはジャガイモ、玉葱、葉つき人参が入り始めます。

午前中、空警のヘリがうるさく飛んでいた「通常警備より」現闘本部に何かあるようなら
緊急連絡が入るはずだと思いながらも少し心配
運十年、いざという時は畑から直接闘いにという時もあったし、油断は禁物
緊急時は見張りから連絡ありしだい載せます。

毎日、毎日弾圧で逮捕拘留されている人達が出てくるのを後、何日と数えながら待っています。
人権的に問題がありすぎる不当な扱いをされている中、不屈に戦っている方達の無事を信じて

ジャガイモ堀り

萩原さん市東さんの産直の消費者との畑見学、芋ほり大会に参加させて頂いていました。
小さいお子さんが元気で走り回っている風景がうれしい。
原発即時停止、永久に停止を勝ち取り子供が安心して走り回れる環境を取り戻さないといけない。
本当の意味で子供達の未来を考えないといけない時代になったんだと
借金を危険をこれ以上、未来に残してはいけないんだと
本気で原発阻止を進めなければと消費者の子供達の元気な姿を見ながら思った。
一人の力は小さい、皆で手を取り合いがんばろう。

今、大ムカデが部屋に出て一騒ぎ、娘が逃げて母は袋を手袋代わりにわしつかみ。
袋何枚か重ねて処分。
うわ、すげえ　と叫ばれ当たり前だ、梅雨時何匹処分することか？
咬まれたら痛いもの、子供を持った時から守られる立場から守る立場へ女は弱しされど母は強しだと
言ったら　無理だ、つかめない　と言うけど将来はわからないよ。

雨の中、作業中

真面目な抗議文をお願いします。と言われたんですが同盟サイト、関実サイト、各団体サイトなどが
抗議を載せている以上同じになってしまうから、法律的に無知でも農民だもの関係弁護士さんから
弁護人意見要旨なども渡されていたりして書けと言われれば書けなくもないが　「丸写しとか」
へそ曲がりとしては、下手でも自分の言葉で抗議を続ける事にします。

反対同盟農民は、いつでも大暴れしているように誤解をされがちですが
支援してくれる方達に反対に迷惑がかかる惧れががある場合、引きませんが暴れません。
今回の不当逮捕時も、３時間も不当に裁判官に待たされていただけで正当な権利で裁判の手続き中、
弁護士さん達を待っていただけ、三里塚を長く支援してくれている消費者、障害者、労働者の団体で
セクトが暴れただのシュプレキコールをあげたなどまったくのデタラメ
退避命令、勧告など聞こえない場所にいた者も多いし傍にいても何言ってるか聞こえなかった。
警察に対して、帰れと叫んだだけ
「正当の手続きしてるだけだ、帰れ」と
原発即時停止の闘いが各地で声があがり、国策でも怒りと共に戦える三里塚のようにと
思われる事を妨げるための見せしめ的な弾圧だと思っています。
大きなうねりになる前に叩いておこうと思ったんじゃないかと？
不当な拘留が続いているのも、反戦、反核、差別と戦う三里塚と係わるとこういう目にあうんだという
いけにえ的な弾圧、
国の犬に成り下がった裁判所の暴挙だと。
戦時下のような特攻警察などの時代にならないようにこの弾圧を許してはならない。
小雨くらいなんだと合羽を着て農作業をしても、早朝収穫などをしても
無理やり時間を作り、裁判など闘争に出かけます。
この弾圧自体が三里塚運動に掛けられた許せない弾圧だという事で、セクト問題ではない。
農民と共に立ち上がってください。
無所属、個人、大歓迎
支えろと言った事はない、共に戦って支えてほしい、これが農民の声です。
反戦、反核、障害者も共に生きられる社会を目指して

拘留延長になったみんな元気だと弁護士さん達から連絡あり、完全黙秘でがんばっているようです。
「いや、かっこよかったよ。弁護士さん達の追及、本当にすごい」
一人女性の弁護士さん、知らなくて聞いたら「水戸事件」など扱っていた方だとか。

明日のコースからジャガイモ「北あかり」にんにく入り始めます。

火曜日夕方、家の前の坂道で強風で落ちたふくろうの子を拾ってしまった。
道路上にいて車、通行できないと娘から連絡があり登っていくとまだ産毛の真っ白なもこもこが
大きな黒目で「うわ、ハリーポッターの世界だ」
自然の猛禽類を捕獲しては、いけないけどこのままでは野良猫の餌になりそう。
怪我はしていないようだが？
役場や野鳥の会へ連絡、そのまま、食われるのも自然のままで親が来てくれるかも知れないしと
言われ心配だが、坂道の隅へ置いてきた。
その後、見ないけど無事親が連れて帰ったならいいのだが。
自然界の物に手出しをしては、いけないのは理解出来るが自然は敵も多い
同時に成長している兄弟に落とされたり、親に巣から落とされる「１羽だけ残して」の時もあり
その場合は親は向かえにこない、シビアなんだよね。自然は

勾留理由開示裁判

拘留理由開示裁判、昨日は麻子さんと家の父さんが参加、
今日残り２人、私と敦子さん、伊藤さんが同盟から参加
何を言われてもまともな返答が出来ない裁判官と、するどく追求する弁護士さん達
怒りはあるが、本当の意味で追い詰められているのは裁判所なんだとわかる裁判でした
傍聴に遠方からも車椅子の方など多数の障害者の方が逮捕拘留に抗議にきてくれていて
関心の高さがわかります。
証拠隠滅、逃亡の恐れ、被疑者が定まった住居を有しない「ガサに入ってるじゃない」
考えられない拘留理由になりもしない政治的弾圧しかない。
即時釈放を全国から訴えてください。