戦うなら本気で？

今日はスナックと葉物を蒔いてきました。後ソラマメも数日中に蒔きつけしないと
１１月初旬に蒔いて５月下旬から収穫できます。葉物は野沢菜とほうれん草、如月菜、の３種類で収穫は３月頃の予定です。若い人達が昔の闘争の話をして欲しいとの事でまだまだ若いつもりなのに、２０数年前しかしらないよと言うとそれは凄い昔ですと言い返されてしまった？用水闘争の後期に今はもう活動していないセクトが機動隊と２度にわたりぶつかった事が有りました。我が家は関係していない所でしたが、こちらの現闘さん達は三里塚から撤収する為の言い訳の闘争です、最悪の逮捕させるのが目的です。とのこと？昔から自分が本当か確かめないと気に入らない性分の私はすぐ側で見たくて、道は機動隊に封鎖されていたので山の中から現場の田んぼに行って驚いた。その隊列は田んぼの土手の上から長い棒を持って、機動隊は２ｍ下の田んぼの中からあの重装備で来て、ほぼ互角の数しかまだいなくて、簡単に逮捕されてしまった。「ああ本当に撤収の口実の戦いでしかない」と言う事が解る戦いで武器をもって高い位置にいて、重装備で下から土手を上がってきた機動隊にあっという間に逮捕される、見ていてなさけない戦いでした。同じセクトが数日後、別の田んぼにやぐらを組み立てこもりましたが、ほんの１時間で逮捕されていきました、これもすぐ側まで行って見ていてなんて情けないと思ったのを覚えています。偉そうな事言っていますが、こちらの戦いを貫いてきた学生や労働者の気魄あふれる戦いも見てきた者として見ていて恥ずかしい戦いで、案の定その後
すぐ撤収して行きました。