産直の記事更新

三寒四温のはずが今年は例外の極寒の日が続いていますが、明けない夜はないように
暖かい春がこないはずはないと地温が上がらない中、準備だけはしておかないとと
育苗ハウスでの苗作りを開始しました。
昼夜の温度差があり過ぎる育苗ハウス、反対に昼間は余り暑くならないように少し
開けておくなど手間がかかります。
２年続きではずしたヤーコンも今年は多めに作付け予定、１番早くはレタス類、
これもこの数年まともに届けられない状態、気候がとか余り言い訳ばかりではなく
定期的に入るように頑張ります。
ズッキーニ、きゅうり、などもそろそろ種まき予定
一度に多くではなく少なくても長くと数度に分けて栽培予定ですが周りより、早めに
作付けし梅雨の頃までに終わるように「病気で収穫量が減るので」
作付けを考えています。
放射能が去年検出され出荷が出来ない竹の子は、今年も検査を実地します。
産直ニュースで結果は載せますので、可能な方はぜひ「無料」ですので竹の子堀りに
お寄りください。
女手しかない中、山がこれ以上荒れるのは困りますのでお願いします。
去年で山の上で収穫が４０、下がったれで収穫が７０だったと思います。
下がっても、１度検出されれば２度と出荷できないのが現状
「政府の方針に従い除染しとありますが方針でさえまだ、決まっていないのが現状です。
福島でさえ手つかずが多いし野山の除染など個人で出来ません。
自然と雨で流れて川、海を汚しているのですから」
小さなお子さんは心配ですが、去年で湯がいての検出はありませんので協力をお願いします。