生きる為に

昨日の黄沙、強風での被害が甚大
春の作付けはトンネル、パオパオなど発芽時かけるのが７本飛んでた、数本はびりびりに
今日は娘と２人で半日修復作業「午前中は強風で出来ず他の仕事」
明日の裁判参加するつもりでしたが、まだ直し終わらず欠席します。
自分達の裁判闘争なのに申し訳ありません。
農家としての収入も入らないと闘争を続けられない。
言い訳ですが、こういう時に頼れる一家の柱がいなくなったのがきつい
２人で父さんは裁判闘争、私は農作業とわかれて両方出来たのですが娘が一人前になるまで無理
なんせ母娘で一人前ですから
産直の野菜収穫だけなら早朝作業で何とかできると思っていたのですが「端境期で少ないので」
父さん生前時のように各地に出かけられませんが反対同盟農民としてこの地にしっかり根を張り
生きる事、この地を守る事も大事な仕事だと思いますので休むます。
皆忙しい中、きてくれているのにすみません。

田中さん、いつもありがとうございます。
自然相手ですのでどうしても野菜が少ない時期もあり厳しい時期は鳥も必死に生きてるので
どうしても葉物などついばまれてしまい、人間は鳥の残り物を食べるという不思議な産直なので？
退治するという発想がないので諦めてお付き合いお願いします。

岩手立大さん、３，７緊急闘争ご苦労様でした。次回は全国集会場でお待ちしています。