昨日、羽村駅東口で、宇都宮けんじ都知事候補が訴えました。たくさんの観客が集まりました。
●宮本徹・衆院議員(共産党)は、弱すぎる「政府の経営支援策」を告発。宇都宮知事でこそ、コロナ禍のもとで経営と暮らしを支える都政ができる、と訴えました。
●菅直人・衆院議員(立憲民主党)は、エリート中のエリートである宇都宮さんが、誰も手をつけられなかったサラ金問題にとりくみ、グレーゾーン金利廃止を実現したことを強調。こういう人こそ、都知事にふさわしいと訴えました。
●大きな拍手に迎えられた宇都宮候補は、まず、小池都政の問題点を指摘。コロナ対策よりもパフォーマンスが優先しているのではないかと詳しく語りました。そして、「私が3回も知事選に出馬したのは、ぜひ実現したい公約がある」と語り、学校給食の無償化、都営住宅の新築、正規労働者を増やす政策などを熱く語りました。
●投票日まであと2日。ぜひ、宇都宮候補へのご支持をよろしくお願いいたします!