◆現在配布をはじめている「すずたく通信２６号」。羽村市政に関する話題が満載です。ぜひお読みください。
◆また、一緒に配布している「市民アンケート」は、切手なしで、封筒に入れて、ポストへ投函できます。
羽村市政に対するご意見など、ぜひ、お寄せください。
◆本日９時すぎに、横田基地へオスプレイが２機飛来し、昼前に札幌へ向けて飛び立っていきました。
写真は、午後２時半からおこなわれた抗議集会の様子です。
◆オスプレイの飛来については、羽村市はじめ周辺自治体が、また、羽村市議会も「飛来させるべきでない」との要請を国にたいしておこなっていました。アメリカもそのことは重々承知のはずです。
それでも「強行する」のですから、ひどい話です。
◆「安全だ」とアメリカは強調するのですが、昨年アメリカ本国で２機が、機体炎上をおこしています。一昨年はモロッコで、フロリダで、墜落です。最近でもそういう状況です。何が安全なのか。
◆既成事実をつみ重ねて、日本全土での飛行訓練の日常化を図るという狙いを許さないよう、声をあげていきます！
＜本日朝、並木市長へ以下の申入れをおこないました。全文は以下のとおりです。＞
羽村市長 並木心様
オスプレイの横田基地への飛来を許さない対応を求める申入れ書
２０１４年７月７日 市議会議員 鈴木拓也
今月２０日に札幌市でおこなわれる航空イベントに在沖オスプレイが飛来するにあたり、横田基地を経由するとの報道がなされている。（北海道新聞７／４夕刊）
また、台風８号の接近にともない、在沖オスプレイを横田基地へ避難させるとの連絡が国から出されている。
オスプレイは最近においてもハードランディングなどの重大な事故を起こしている危険な飛行機である。どのような理由にせよ人口密集地にある横田基地への飛来は許されるものではない。なし崩し的に飛来が既成事実化されれば、飛来の頻繫化、配備へと繋がりかねない。
羽村市は周辺自治体との連携を強めながら、国および米国に対して、オスプレイの横田基地への飛来を許さない対応を強めるべきである。市民の安全を守る立場から、そのことを強く申し入れる。
以上