テンションが上がる時、その2

僕の大先輩。

31歳で自転車屋さんをオープンさせ、オープンから２年後には社員さんを入れ、その後も少しづつ成長させ現在は2店舗を経営しています。

経営者ではありますが、当然ながらママチャリのパンク修理も、配達もします、レアなスポーツバイクも取り扱い、販売もしています。

その方と昨晩は10分程お話をする機会がありました。

「俺はな、若い頃はめちゃくちゃ仕事してたよ。とにかく必死になんでもやってきたよ。だから首も腰も身体がボロボロだし悲鳴をあげてるけど、あと15年は現場で働きたい」

そのように言っていたけど、見ているだけで伝わってきます。

とにかく、明るく元気を声で

「いらっしゃい！」

いつもそう言ってるのを知っていますし、同じお店の社員さんも(僕よりも先輩も多数います)その師匠の意思をバッチリ吸収しいつでも明るく元気な方ばかり。

とても、よい雰囲気のお店。

最近の先輩の多くは

「お前も家族いるんだから、身体壊したら終わりだぞ。やれる範囲を見極めてムリない範囲で頑張んな！」

です。

しかし、昨日の先輩は

「家族いるんだろ？死ぬ気でやれよ！俺も身体ぶっ壊れてヤバかったけど、今も昔以上に働いてるわ！まだ、これから仕事やんのか？(この時点で23時過ぎ)」

自分 「もちろんです。」

先輩「いいなぁ！当然だよな。踏ん張れよ！！ じゃーな！」

僕の考えは体育会系。

昨晩は大先輩に逢えて、すげー元気をもらえました。

スタッフがいると、こんなには頑張れなくなりますから。

一人なら、自分の限界までは頑張れますからね。

楽しくやれば、頑張ってるって気持ちにもならないです。

だって、楽しいから。

今日のさいたま市は雨です。

しかし、お客さんは来てくれると思います。ありがたいことです。

今朝も雨の中、神様を拝んできました( v^-゜)♪

良い一日に！！