一閃一刀

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日本が次のウクライナ

2024-07-09 | 川柳



敗戦国を奴隷化するアメリカの本性

















(抜粋)
ジョセフナイ著『対日超党派報告書』。そして日本は捨てられる。

その内容は以下の通り。


1、
東シナ海、日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である。
  米国 は何としてもその東シナ海の エネルギー資源 を入手しなければならない。


2、
その チャンス は台湾と中国が 軍事衝突 を起こした時である。
  当初、米軍は台湾側に立ち中国と戦闘を開始する。

  日米安保条約 に基づき、日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。
  中国軍 は、米・日軍の補給基地である日本の米軍基地、自衛隊基地を 「本土攻撃」 するであろう。
  本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な 日中戦争 が開始される。


3、
米軍は戦争が進行するに従い、徐々に戦争から手を引き、日本の自衛隊と中国軍との戦争が中心となるように誘導する。


4、
日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入し、東シナ海、日本海でのPKO(平和維持活動)を米軍が中心となって行う。


5、
東シナ海と日本海での軍事的・政治的主導権を米国が入手する事で、この地域での資源開発に圧倒的に 米国エネルギー産業  開発の優位権 を入手する事が出来る。


6、
この戦略の前提として、日本の自衛隊が自由に海外で「軍事活動」が出来るような状況を形成しておく事が必要である。






コメント (4)
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