東京工業大の細野秀雄教授や旭硝子中央研究所の稲葉誠二主席研究員が高温でゴム状になるガラスを作ったそうです。えー、ガラスって何だろう。ケイ酸塩を主成分とする透明な物質。別の定義では、高温で「ガラス転移状態」を示す非晶質個体。「ガラス転移」って何だ。非昌質の個体を熱していくと、ある温度域に達するとゴム状態または液体になる。これを「ガラス転移」と言うらしい。液体はよくある現象だが、ゴム状態になる場合があるとは、こんなこと初めて知った。ということは、稲葉主席研究員たちは、ゴム状になる方法を開発したということだな。高温でゴム状になってくれたら割れにくくてて、使えるところはいろいろありそう。また日本の得意分野できそうで楽しみ。
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