チューリップ畑とうさぎとのふれあいに連れてってと主人にお願いし、GW後半は広島へ。
広島の旅は呉からスタート。呉と言えば「呉焼」。チューリップ畑とうさぎとは関係ないけれど、呉焼の銘店「村上」へ。
GWだけあって並ぶけれど、並ぶ価値のある美味しさ。
呉焼の次はチューリップ畑を求めて世羅高原へ。
色とりどりの満開のチューリップが出迎えてくれます。
ネイルにデザインしたチューリップとも記念撮影。
近くのポピーの花畑でもポピーが満開。
世羅高原でお花畑を満喫できた旅の初日でした。
旅の2日目は、うさぎとのふれあいを求めて瀬戸内海に浮かぶ「大久野島」へ。
大久野島は、宿泊施設が一軒とキャンプ場があるだけの孤島。民家は一軒もない代わりに、たくさんの野生のうさぎが生息していて、別名「うさぎ島」とも呼ばれています。
船着場前の広場では、たくさんのうさぎが出迎えてくれます。
身体をなでても全く怖がらず、逃げ出しもしません。
ネイルとの記念撮影もバッチリ!
童心に帰ってうさぎとのふれあいを楽しめた1日でした。
10分ほどの船旅で本土の竹原に戻った後は、竹原名物の「竹原焼」を求めて発祥の店の「ほり川」へ。
竹原は、ニッカウイスキーの創始者「まっさん」の出身地。
安芸の小京都と呼ばれる趣きのある街並みを散策後に「ほり川」へ。
呉焼に続きお好み焼きの連チャンだけど、竹原焼は生地に酒粕を練り込んであり、初日の呉焼とは違う味わいで、美味しくいただきました。
旅の最終日はあいにくの雨。帝釈峡は初めてなので、散策しようと近くの宿を取ったけれど、帝釈峡の散策は諦めてチラ見だけ。
雨とは関係なく楽しめるものとなると、グルメ。尾道ラーメンを求めて、再び雨に煙る尾道へ。
尾道ラーメンの「朱華園」
お腹を満たしたのち、小雨の中、しまなみ海道、千光寺が臨める展望台へ。
雨で霞んで見えづらかったんで、今度は天気のいい日にもう一度来ようと思いました。
最終日は雨になったけれど、チューリップ畑にポピー畑、うさぎ島と想い出に残る楽しい旅をする事ができました。