気温もあがってきて、桜がそろそろ咲きそうですね
しかし、気温差が激しい時期でもありますので、風邪には気をつけたいところです
今日は、能代山本広域交流センターで
「春のイースターイベント」
が行われました
幼稚園児から小学校の高学年まで、幅広い年齢の子どもたちが集まっていました
カールさんとジョナサンさんが、英語で自己紹介していました。
英語で話しているのに、子どもたちはちゃんと分かっているんですね~
「ハチロウガター」「ミタネェ」など、敏感に反応していました
「How are you?」「I'm great!!」などをジェスチャー付きで答えていたのにもびっくりしました~
今の子どもたちはすごいなと思いました。
次に数種類の答えが書かれているカードの中から1人に1枚渡し、「How are you?」と聞き、答えが一緒の人を探すゲームです。
みんな積極的に話しかけていたので、あっという間に仲間が見つかりました
次は、イースターに関係するものが書かれているイラストを英語で読む練習。
練習を終えた後に、子どもたちを学年別に分けて、会場の後ろの方に整列させました。
ゲームのお手本をカールさんとジョナサンさんがやって見せてくれました。
しゃもじにイースターエッグを乗せて向こう側まで行ったら、「~を探して下さい」と言われたら、それを探してまた自分の列に戻り次の人にバトンタッチするというゲームです。
中には落とす子もいましたが、楽しそうに参加していましたよ
これが終わると、イースターエッグの中身のお菓子をみんなで分け合っていました。
このあと10分ほど飲み物タイムをはさみ、最後のアクティビティです
会場の至るところにアルファベットが書かれている花や蝶が置かれました。
全部見つけ出し、それを番号どおりに並べると、言葉になるそうです。
子どもたちは一生懸命でした。
「何番が無い!!」「こっちにあったよ!!」という言葉が飛び交っていました
中にはみんなで言葉を考えているグループも…
それが終わったグループから、イースターエッグハントです。
会場一面に散りばめられたイースターエッグを拾うゲームです
イースターエッグは色分けされていて、その色によって質問の難易度が違うようです
難:青→緑→橙→黄→紫→桃:易の順番です。
イースターエッグを拾って、先生に持って行き正解すると中に入っているグッズをもらえるゲームです。
みんな拾っては並んでいました。しかし、1人一個ずつしか持っていけません。
みんないっぱい欲しい気持ちはありますが、キチンとみんな並んでいるところが偉いです。
小さい子も頑張っていましたよ。
これが終わった後は、1人ひとりにドイツのお菓子が配られ、最後に参加したみんなにお土産が配られていました
みんな楽しく英語を学ぶとともに、順番を守ったり、年下の子の面倒をみたり、様々なことが学べるイベントだったと思います