のしろ市民まちづくりフォーラム

　「のしろ市民まちづくりフォーラム」に参加させていただきました。基調講演では、街に特化した資源がなくても、人が集まるまちづくりができるというお話を聞き、それではこれから能代はどうしていったらいいのかと自分なりに考える機会となりました。ただ、街が一丸となって目標に向かっていかなくてはいけないので、そこに至るにはまだまだなのかなと思いました。皆さんで能代のまちを良くするために頑張りましょう！
　そして同じ日、第7回能代町なみ創造協議会が開かれました。今回は21日（日）に行われる「のしろぬくだまる街歩き」のことを中心に最後のつめの話をしました。タイトル通り、みんなの身も心も“ぬくだまる“街歩きになってほしいと思います。また私にとっては初めての参加となるので、ワクワクしています！

ファシリテーター講座

　遊学舎で行われた「“体験型”ファシリテーター講座」に参加してきました。1グループ6人程度で“協働のまちづくり”をテーマにワークショップを行いました。ワークショップを行う中で、ファシリテーターをそれぞれが体験するというものでした。全く堅苦しくない雰囲気のもと、色々なかたとまちづくりについてお話する機会ができたということがとても楽しく、みんなが自分の住むまちを大切に思い、これからのまちを考えているんだと深く実感しました。

のしろまち灯り

　のしろまち灯りに行ってきました。当日は、雪がひらひらと舞いおりてとてもいい雰囲気風もほとんどなく、ろうそくの灯りでまちがやさしくライトアップされました。しかーし、今年は少しくらいの風が吹いても大丈夫な準備がしてあったんです。黒松友の会の方が、廃材を使ってきれいなろうそく立てを作ってくれたんです。
　そして、食べ物屋さんも大盛況。ふりふりうどんやおでん、だまこ鍋など冬にぴったりのメニューが並んでいましたが、中でも目を引いたのは常盤ときめき隊の焼き鳥屋台。行列の長さに思わずびっくり！！エコバスを待ちながら焼き鳥を食べている人たちは、「おいしいおいしい」と大絶賛でしたよ。
　ろうそくの灯りとひとのぬくもりで、なんともすてきな能代の夜でした

情報誌講座

　大館で行われた「情報誌の作り方講座」に行ってきました。講師は比内町で広報誌を担当していた　秋田いろり塾ネットワーク会長　阿部拓巳さん。阿部さんが実際に作った紙面で、レイアウトの仕方とその効果を説明してくださいました。具体例を見せて教えてくださったので、とてもわかりやすかったです。
　参加者は老若男女30名ほど。みな熱心に聞いていましたよ。情報は載せるだけではなく、伝わるように伝えることが大事なんだと思いました。
　今日学んだことを生かせるようにがんばります

寄贈していただきました

　今日、センターでうれしいことがありました。なんと素敵なパンフレットラックを寄贈していただきました。寄贈してくださったのは、本庄　實さん（木芸ロマン　みのる）。
このラックは本庄さんの手作りで、木のぬくもりが伝わってきます。なんだか少しセンター内がふんわりあったかくなったような気がしますよ
　本庄さん、どうもありがとうございました。大事に使わせていただきます。