本日は、第174回全経簿記能力検定試験の合格発表日であった。
早速確認してみた。
結果は、、、
「合格」
であった。
ただ、残念なのが、90点だったことである。
4級、3級と100点続きであったため、今回もいけるかなぁと思っていたが、
現実はそんなに甘いものではなかった。
とはいっても、合格は合格である。
次は7月に試験があるが、このまま1級に突入しようか、どうしようか悩んでいる。
とりあえず、また刈り取り成功である。
今回の結果で、2014年度の成績は、7戦6勝0敗(1戦はプロマネ試験の結果待ち)となった。
次は、6/8(日)の危険物取扱者乙種第1類である。
引き続き、頑張っていきたいと思う。
今週は2週間ぶりの更新である。
ここ最近は本当にゆとりが無い。
そんな中、今日全経簿記能力検定2級を受験してきた。
手ごたえはあるが、今までと経路の違った出題のされ方が目立つ試験だった。
なんといっても、面食らった受験生も多かったと思われる問2の部分だ。
基礎がしっかりできていないと、多分解けないだろうと思う。
簿記の過去問題集をやっていると分かるが、解答パターンがだんだんわかってくる。
しかし、今回の試験はこのパターンを壊してきた。
資格試験を長年受け続けると、このような変化球にはなれる。
大体焦る気持ちがある程度短時間で収まり、そこから解答に迎える。
これは自分自身の大きな財産だと思っている。
それはそうと、では昨日まではどのような学習を進めてきたかを報告しよう。
といっても、過去問題1択!!
過去問題10回分をまずは解いた。
結果は、平均して90点前後だったが、そこから弱点問題
(私の場合は、やはり未着品・積送品あたり)をやりこむ。
そして、本日に臨んだ。
結果は、5/31(土)に出るとのことである。
それまで、しばらく待つこととする。
次は、6/8(日)の危険物取扱者試験 乙種第1類である。
4月下旬に申込を行った、小論文検定。
これは、あるお題が出されて、制限時間内で論述して提出するという、
資格試験では珍しい、自宅受験スタイルである。
スタンダードコースとマスタコースに分かれ、スタンダードコースでは4級までを認定し、
マスタコースは3級~1級までを認定する。
私は、この試験を情報処理技術者試験の論文試験対策の一環として受験した。
私はマスタコースを受験した。
制限時間は60分で、1,200文字以内で論述する。
論文は情報処理技術者試験対策で何回も2,800字位を2時間で書き上げてきたため、
記述するという点では苦労しなかった。
私が意識したこと、それは第3者に伝えるということ。
そして、問題文と設問に沿って、具体的に論述すること。
ただそれだけである。
論文は既に提出済みであり、7月頃に結果が郵送されてくるとのことである。
第3者にどのように評価されるか、結果が楽しみである。
試験日まで残り1か月を切った危険物取扱者試験。
そろそろ学習をせねば、、、
この試験、化学系に強い人であれば1週間ぐらいで合格出来る試験との
噂がある。
私は、今回の乙種第1類に合格できれば、乙種コンプリートとなる。
が、油断大敵である。
なぜならば、他の類に比べて、なんか覚える危険物の種類が多いからだ。
しかも、かなり似たような名前ばかりである。
ということで、今日からまずは私がこれから戦おうとしている乙種第1類
を知ることから始めてみた。
使うテキストはおなじみの、
「1回で受かる!乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者合格テキスト(成美堂出版)」
である。
まずは、第1類の部分をさらっと1巡読んでみた。
これをすることで、全体を大まかに把握して、あとは一つ一つ地道に暗記していく。
これを怠ると不安が増大しつつ、時間は無くなっていくという悲惨な感じになる。
そうならないために、まずは踏み出す!!
ということで、6/8(日)に向けて、しっかりと対応していこうと思う。
GWも後半に突入と世間では言われているが、
今年のGWはGWという感じになれない。
なんせ、中途半端すぎるからだ。
そんななか、5/25(日)の簿記能力検定試験に向けて、取り組み中である。
とりあえず、今週でテキストを1巡し、大体どこら辺が苦手であるかをつかめた。
今は、問題集をひたすら解いている状況である。
圧倒的なアウトプット学習で頭に叩き込ませる。
これが私の簿記能力検定でとる戦術だ。
今のところやはりあやしいのは、
①未着品
②積送品
③委託販売
あたりである。いまいちイメージがつかみにくい。
ただ、アウトプット学習を続けていくと、ある時仕組みが分かる。
だから、今は止まらずに、ただひたすら突き進むのみである。
来週あたりからは、6/8(日)の危険物取扱者乙種第1類の学習に
取り掛かろう!!