3月に入ったことから、今週より徐々に工事担任者DD3種試験の学習を進めたいと思う。
まず、試験日は、
5/26(日)
である。
おおよそ3か月弱の期間がある。
問われる内容は、以下の3点である。
1.電気通信技術の基礎
2.端末設備の接続のための技術及び理論
3.端末設備の接続に関する法律
1.については、アマチュア無線技士試験が役に立ちそうである。
2.については、情報処理技術者試験が役に立ちそうであり、
3.の法律部分と1.の基礎をしっかりと理解すれば、合格できそうな感じがしている。
油断は禁物であるが、じっくりと理解を深め、合格を勝ち取りたいと思う。
いよいよ3月に入った。
年明けから、あっという間に2か月が過ぎ去った。
社会人になると、あっという間に時間が経つ。
やはり、色々と追われているせいなのかもしれない。。。
ということで、
「プロジェクトマネージャ試験の学習(その9)」~3/3(日)迄の学習状況は、以下の通り。
【午前Ⅱ試験】
なし
【午後Ⅰ試験】
H17秋 問1、問2、問3、問4
【午後Ⅱ試験】
H13秋 問1
H14秋 問3
今週も論文対策に力を入れた。
やはり、2時間で問題文と設問から、何が問われているかをしっかりと把握することは、
大事であるとつくづく感じた。
今週は、業務仕様の変更を考慮したプロジェクト運営方法と新規協力会社選定に関する
問題を解いてみた。
業務仕様の変更については、プロジェクト立ち上げ時になかなか仕様が確定できない問題
が良く起こるが、どうやってこの問題を解決しますが?という問題である。
本来は、プロジェクト立ち上げ時にスコープが明確になっており、納期と予算も決定した上で、
プロジェクトを遂行し、品質を担保する。
だけど、法改正がよく起こる業務や事業拡大中の業務などを取り扱うシステムではなかなか
うまくいかない。
そうゆう状況でも、納期・品質・コストを守って、プロジェクトを遂行するために、どのような
取り組みをするかということを解答する問題である。
新規協力会社選定については、社内の要員や既存の協力会社の要員の様々な問題で、
どうしても新たに協力会社を探さなければならなくなったときに、どのような選定基準と
選定方法で委託先候補を決定しますか?という問題である。
当然、事前に候補先の会社情報を収集したり、RFPを提示し、提案書を受領した上で
評価を行うが、それを鵜呑みにしちゃだめですよ!ちゃんと、評価内容の検証もしっかりと
してね。
ということを解答する問題である。
いずれも、プロジェクト遂行中に良く起こる問題だなぁと感じながら解いてみた。
午後Ⅰ試験については、平成17年度を中心に解いてみた。
全体的に正答率は60%を超えたが、問4のコールセンターの機能拡張プロジェクトに関する
問題は、足元をすくわれた。
一定の知識を身に着けてくると、勢いで解答を記述してしまう。
しっかりと問題文と設問を読み、知識を問われているのか、問題文から判断して解答するか
の見極めを十分行う必要があると再認識した。
まだ時間はあるので、じっくりと知識を蓄積していきたいと思う。