平成26年度 春期 情報処理技術者試験からはや1週間がたった。
4月中にビジネス数学検定2級を受験しなければならず、休む間もなく学習を進める。
パラレル学習を続けてきたものの、比重は
情報処理:ビジネス数学検定=8:2
位の割合でしか学習ができなかった。
※そもそも情報処理技術者試験が私にとってのメインであるため、
ここは妥協したくなかった。
情報処理技術者試験が終わり、1週間で問題集を2巡し、弱点問題を更に1巡学習した。
どうも私は、分析力が弱いらしい。
ちなみに、この試験は、以下の5つのジャンルから30問出題される。
①把握力
②分析力
③選択力
④予測力
⑤表現力
試験当日、時間が足らず、何問かは解かずに捨てた。
※流暢に順番に解いていったら、時間が足らず、取れる点が取れないことを避けるため、
戦略的にパス
その結果、
「81点(合格点は70点)」
で合格であった。
これで、ビジネス数学検定は残すところ、1級のみとなる。
諸々の事情があり、多分直ぐには受験できないだろうと思うが、今回の試験も刈り取り成功
である。
今回の結果で、2014年度の成績は、6戦5勝0敗(1戦はプロマネ試験の結果待ち)となった。
次は、全経簿記能力検定2級と危険物取扱者乙種第1類である。
引き続きパラレル学習を進めていくことにしよう!!
ビジネス数学検定の季節がやってきた。
本当は、もうすこし後に受験しようかと悩んだが、ここはガンガン攻めることにして、
4月に受験することに決めた。
早速問題集を購入し、学習してみた。
意外と難しい、、、
やばいかもしれない。
半分くらいしか正答できないのである。
何気に、ビジネス数学検定2級の内容は、情報処理技術者試験をはじめとする
各種試験の問題に出てくる内容ばかりなので、ここは前向きにとらえて、
パラレル学習で知識を補充することにした。
負けないぞ!!
必ず刈り取って見せる!!
最近、仕事に追われる日々が続き、パラレル学習もあまり出来ていない。
というか、資格試験の受験勉強が落ち着き、現在はプロジェクトマネージャ試験に向けた
取り組みに専念しているという部分もある。
それはさておき、今日はちょっと常日頃から思っていることを書きたいと思う。
世の中には、色々な人がおり、
①資格取得を「良し」とする人
②資格取得を「悪く」思う人
③資格取得に興味が無い人
の3パターンに分類できるのではないだろうか?
私自身は、当然①である。
資格取得を高校生(商業高校出身だったので、、、)から始めて、
かれこれ17年位になるだろうか、、、
その中で、様々なものを貰った。
大学合格、就職内定、仕事、恋愛、友人、合格証書、などなど
資格にどう向き合うかにもよるが、私自身はこの過程を通じて、
間違いなく資格マニアのポジションにいると思う。
だが、自分自身はそれを大事にしていきたい。
誰だって趣味はあるだろう。
のめり込むものもあるだろう。
これって、結局○○マニアになるのではないだろうか?
何事も前向きに考えて、
継続は力なり
だと思っている。
一生懸命頑張れば、結果として何かがついてくる。
それが得たいから、また頑張る。
例えば、自分から仕事を引いたら、何も残らないという人がいる。
これって、ちょっと寂しくないか?
私はそう思う。
何でもよいと思うが、やり続ける何かを見つけた方が、自分自身に
磨きがかかるのではないだろうか?
そう思い続けて、早いタイミングで見つけたものが、
「資格」
だった。
ただそれだけのこと。
良くも悪くも、マニアなのだ。
人の目を気にしたくなる気持ちも分かるが、自分自身の人生は自分自身でしか
決められない。
決して後悔したところで、誰も何もしてくれない。
だったら、思い立った日からスタートしてみることが一番大事なのではないだろうか?
いつもとは毛色の違った記事になったが、
伝わる人には必ず伝わる。
そう信じている。
本日は、2月最後の試験受験予定であった、ビジネス数学検定Liteを受験した。
この試験は、自宅で好きな時間に受験できるのが魅力だ。
しかも、なかなか実用的な内容で非常に良かった。
例えば、T.T.SとT.T.Bの考え方やローソク足の見方など、、
かなり多くの一般常識を学ぶことが出来た。
そして、受験した結果は、
100点満点中、92点であり、合格
であった。
この試験は本当に良いと思った。
今後も2級、1級と順番にステップアップしていきたいと思う。
これで、2014年度の成績は、4戦3勝0敗(1つは結果待ち)となった。
前から気になっていた、数学検定。
数年前に、英語の勉強をしたいと思い、英検を受験した時の記憶から、
嫌な思い出が蘇ってきたので迷っていた。
というのも、TOEICでは口頭試験が無く、英検にはあり、これに魅力を
感じて受験を決意。
しかし、試験当日になり、会場に行くと子供たちだらけ、、、
これが悪い思い出というか、非常に居心地の悪い思い出として、
心の中に残っていた。
そんな中見つけたのが、ビジネス数学検定。
これは、比較的低価格で、自宅のPCで受験が可能。
しかも、テキストを購入し、読んでみると意外といい。
これは、プロジェクトマネージャ試験や仕事にも役に立ちそうと判断。
簿記検定も並行で学習しているし、数字にはどんどん強くなっていきたい。
日本語は捉え方によって受け取られ方が変わるが、数字は改ざんしない限り、
正しい値を必ず伝えることが出来る。
だから、プロジェクト管理や会計は、文面ではなく、数字で表されているのだと思う。
そして、世の中の流れとして、
定性的
よりも、
定量的
に物事をとらえるようにどんどん変わってきていると思う。
色々と思うところがあって、受験を決意した。
ということで、ビジネス数学検定Liteの簡単な概要を書くこととする。
まず、試験は、
60分間で30問出題される。
30問の配分は、
①把握力
②分析力
③選択力
④予測力
⑤表現力
である。
合格基準は、70%以上の正答率とのこと。
まぁ良くある試験概要ではないだろうか?
この試験の特徴は、2月中に自分の好きなタイミングで受験が出来るということ。
今週末は、全経簿記能力検定3級が控えている。
また、プロジェクトマネージャ試験対策をペースを上げていきたいとも考えている。
よって、パラレル学習を行う前提ではあるが、来週以降から本格的に着手していく。
ガンガン攻めて、ガンガン数字に強くなるぞ!!