続・台風は「せたがや」が3割の衝撃

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下のツイートを見て
→前回←、 ついでにふれた砧南小の一件のほうが
むしろ重要なんぢゃないかと気づいた

多分、あの時の浸水は
“本流”たる多摩川とは関係なく
(多摩川だったらニュースになってたはずだから)
排水の不備で
野川だか仙川だかの
あふれが押し寄せてきてたのだろう

そーいえば近所の某マンションは
自治体の地下マンション規制条例の施行直前に
すべりこみで地下ゴリゴリなやつ建てたのだとか。
施行前なので
合法ではあるけど、
なぜそうした規制がされることになったのか？
とか考えたら
モラルには反するし、
住んだ人はあとから不利益を被ることもあるし

タックスヘイヴンみたいなものだ。

つまり

都市開発者というのはそういうことをする。

マンション建設といえば
ある工事前の近隣住民説明会では、
100世帯以上の巨大マンションの
敷地の出入り口が
一か所しかないことに気づいた人が
突っ込みを入れたおかげで、
めでたく2か所になったのだが、
開発者というのはほっとくとそーいうことをする。

　建設反対運動的なものを見ると
世間は
対のための反対のように
自動的にレッテルを貼りがちだけど、
開けてみるとそれなりの理由がある場合が多いし、
大企業もけっこうズルかったりモラルがなかったりするのだ。

　先述の出入り口の件は
むしろマンション入居者にも
感謝してもらいたいくらいのハナシだ。

日本人は
喉元過ぎれば熱さを忘れがちなので
権力者に
つけこまれやすい

気をつけてね

いや

気をつけようね

しょうがないと思いこんでることも
実は誰かさんがサボってるだけかもしれない

もう一度書きます。
武蔵小杉、上丸子の冠水被害は多摩川の氾濫によるものではなく、都市の排水システムが豪雨に追いつかなかった結果です。
民主党や蓮舫を批判したいがためにその被害を利用してクソデマを流すことは台風被害に遭われた地域の人々への冒とくです。
人間のクズはツイートやめなさい。 https://t.co/plfuITy89Y

— ゆいぽよ (@yuihash) 2019年10月12日

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