「筆談ホステス」とリーマン・ショックとタモリで世も末

別に本出すのは勝手だけど、ファミリーな時間帯のドラマに「筆談ホステス」って…。
で何？観光大使？
　
そのうちホストクラブやソープで村おこしなんて自治体も出てきそうだぜ。

　それにしても青森県ってばアニータに散々な目にあったのに懲りてないようだな（笑）

　ドラマみたいに命助けられたなんて希な客なんかより、ホストやホステスにハマってむしられてクビが回らなくなったなんて例のほうがはるかに多いだろうよ。っていうかあの社長も会社傾いてんのに銀座で散財してんぢゃねーよ。

そもそも「分相応な大人のたしなみ」なんて客だけだったら、銀座の高級クラブでさえ潰れてると思うぜ。水商売を癒しだなんていうのは麻薬をサプリと言ってるようなもんたぜ。
　っていうか「分相応な客」だってつまるところ見栄と下心だろう。

　まぁ、あれほどホリエモン批判をしていたタモリも今ぢゃすっかり「サラ金の顔」になっちまったご時世、結局は金稼いだヤツが正しいってことなんだろうな。
　リーマンショックには何の教訓もなかったってわけか…まったく世も末だぜ。