フジの「孝太郎プラス」に映画監督の本広克行が出ていた。
今回は本広の故郷・香川で小泉孝太郎に讃岐うどんを紹介するという趣向。
「ぼくはうどんよりソバ派なんで」
と笑いながら突き放す孝太郎
これはもちろん番組終盤で
「先入観が取り払われましたよ」
と落とすための前フリだ(笑)
成長したぞ、小泉孝太郎!
が
この若手の渾身のセリフの直後に信じられない発言が
「そばアレルギーというの . . . 本文を読む
科学は我らにある
science is on our side
いきなりきついジョークだ。
「トリビアの泉」の全身麻酔のネタにもあったように
薬などでもメカニズムがはっきりとしていないなんてものはケッコーあるんだ
だから健康食品などで「科学的に実証済み」などと軽々しく謳ってしまうのは怪しいものが多い。
ほとんどの場合は「~というデータあります」どまりなはずなのだ
ジョハンズ一派の場合は . . . 本文を読む
古田敦也と大山加奈 有名人のブログというと、(物書きを生業としている人以外は)文化人といわれるような人のものでさえ、ろくに更新されてなかったりだとか、人任せ的というか“人工的”な匂いがプンプンという印象があった。
ましてやスポーツ選手なんて(失礼…)…と思っていたのだが、自分がブログを始めたということもあり、いろんなブログをちゃんと見てみようと思ったのだが、二人のアスリートのブログを見てその . . . 本文を読む
ゆうべうっかりテレビを付けっぱなしにしたまま風呂から上がってきたら、アニメ番組をやっていた。番組はどうでもいいんだけど某アニメ系専門学校のCMがはじまって「え?」と思った。
「入学をとりやめると、学費が戻ってくる『学費よみがえりシステム』が好評です」
こここここ、好評っておい!
入学をとりやめるヤツが多いちうことかい?。そんなんCMしてどうする。
でも、これって入学金がやけに高いってことなのか . . . 本文を読む
自分もすっかり年を取ったと思うのだけれど、お笑いを見ていてみいても「デジタル世代のネタ」だなぁ…と感じてしまうことがある。
デジタルというと誰でも思い浮かべるのはのは陣内智則のネタだろうが、実は最初に感じたのは「インパルス」のブレークしたころのネタだ。
医療問題のようなノリでいちいち先輩の仕事に突っ込む見習い美容師のネタとか、政治犯のように思想を語る単なるキセル犯のネタとか…。一見すると、む . . . 本文を読む
今回のタイトルは確実に大塚愛を意識してます(笑)
買収問題関連についての話題は今度こそ、これで最後に、いやマジで…っていうか買収問題とは直接関係ないんで最後を飾るというにはアレなんですけど。
単なる吊り広告ウォッチャー的、パパラッチ的な考察です…。
ある意味黄金時代を作った故・鹿内春雄氏の政権下で編成局長をやっていたのが今の日枝さんなわけです。つまり春雄政権の番頭的存在。
っていう . . . 本文を読む
「ドン・キホーテが棚卸しや商品配置の変更、新規オープン店での商品陳列に際し、納入業者に人員を派遣するよう強要で公正取引委員会から排除勧告…」って、
私が某業界のメーカー営業やってたときなんてこんなのフツーにあったっスよ…っていう…。セールやら棚卸しやらで日曜日でも夜でも小売店さんにかり出されてましたがな。
「来ないとオタクのコーナーなくなるよー…」とかハッパかけられて。
協賛金とかもあったと . . . 本文を読む
トーク番組で高嶋政宏が妻シルヴィアとの夫婦げんかについて語っていた。
「向こうはヨーロッパ人ですからね。いちいち論理的にせめてくるから、こっちは困っちゃうんですよ」
↑この高嶋のセリフは有る意味日本人代表といってもいいと思う。
日本では
「理屈こきやがって」とか
「屁理屈こねてんぢゃねーよ」
とか「理屈」が忌み嫌われる
しかも実際には「屁理屈」と揶揄されてきたもののほとんどは、屁ではなくただの「理 . . . 本文を読む
フジテレビ騒動で再び世間に名前が出ている鹿内一族だけど、ニッポン放送株の返還要求している鹿内宏明はフジサンケイグループの前総帥の親父の娘婿だ。
親父の娘婿の娘ムコってなんかややこしいね。そうか、前総帥の親父っていうからややこしいのか。そもそも親父ってのがフジサンケイグループの創始者なわけで…
…ロングロングアゴー…
鹿内信隆氏がニッポン放送を創業、産経新聞やらなんやら手に入れてグループを形成 . . . 本文を読む
今、レイザーラモンが熱い。関西のハードゲイ芸人レイザーラモン住谷こと住谷正樹がTBSの「バク天」で東京進出を果たした。
以前も「はねるのトびら」の前身の深夜番組「波8」にもコンビで出演したことがあったが今回は単身上陸、本格的ブレークの予感…。
出演内容はハードゲイパワーをフル活用して世の中のためになることをするというもの。好評につきすでにシリーズは第二弾(出演自体は3回目?)。
. . . 本文を読む
タイトルは大塚愛を意識してみました。ウソです(笑)。
楽園でアダムとイブを誘惑したのは実はヘビではなく、知恵の実も林檎ではないという話だが、とりあえずヘビの足=蛇足…ということで「Livedoor or let die」「Beast of Eden」と続いた楽園三部作はここにて完結(笑)
ホリエモンのことをあーだこーだ言ったのは彼のIT戦略についてであって、株式どうのこうのというハナシじゃな . . . 本文を読む
Googleで「あびる優+中村七之助+ダルビッシュ+小泉今日子」というキーワードで検索したら、傑作結果の最上段に
「柏原崇 ブログまとめ」
…ってのが現れた(爆)
まぁ、万引き自慢の■■■ちゃん一人をアホとかたづけてしまうのは簡単だけど、バラエティ番組自体のモラル低下のツケがきたってところでしょう。
今に始まったことではないけど「昔、不良でした」ってのかカッコイイみたいに祭り上げる風潮があ . . . 本文を読む
昨日の「Livedoor let die」で反省。反論にビクつくなんてとんだ愚だった。この姿勢こそがクライトンの懸念するところの多様性の減少の元凶。
せっかくのネット社会ではむしろ同類同士で徒党を組むことこそナンセンス。
異種と交配してこそネットの真のメリットがある。必要とあらば自分の主張をも淘汰する覚悟が必要ってもんだ
で前回の「Livedoor let die」に対するツッコミどころは . . . 本文を読む
昨年秋に楽天のチームロゴが発表された時のことだった。会見に同席した田尾監督は球団ロゴのデザインに企業名を配したことに不満を漏らした。
これを聞いてみんなは
「そんなもん他の球団だって入ってるんだし、会見というめでたい席でわざわざ言うことないじゃん」
なんて思ったかもしれない。
でもちょっと思い出してみてくれ。“球団再編”を合い言葉に理想に向かって飛び立ったんぢゃなかったっけ?つまりJリー . . . 本文を読む
「すぽると」で大矢氏がソフトバンクホークスの新外国人バティスタを褒めていたが、なんのことはない、怠慢プレーをしていないというような趣旨の意見。
いままでいかに外国人に舐められてきたか…ということだ。それはアスリートに限らず歌手だろうが、俳優だろうが同じだ。
前に「おしゃれ30*30」に出演したブルース・ウィリスはブリッジしそうなくらいふんぞりかえって座っていた。習慣の違いといえなくもないが、こ . . . 本文を読む