こんにちわ、super_xです。
原田ショックなのか?
ジャンプノーマルヒルの日の丸飛行隊は、トリノの空に日の丸を広げる事はできなかった。
飛ぶ前に、食いすぎたのだろうか?
って、冗談はさておき…
ラージヒルのほうが、皆、得意だったと思っているのだが…
では、サンスポから引用。
ジャンプ・ノーマルヒル(NH=HS106メートル、K点95メートル)を行い、日本勢は20歳の伊東大貴(土屋ホーム)が100メートル、96メートルの合計243・5点で18位になったのが最高だった。
葛西紀明(土屋ホーム)は20位、岡部孝信(雪印)は23位に終わった。
日本勢が一けた順位を逃すのは1992年アルベールビル五輪NH以来。
super_x評:なんのこたぁ~ない。
ラージヒルで、挽回すりゃいい。
日の丸飛行隊を潰すかのような、ルール改定には、腹が立つが…
伝統の意地を見せてもらいたい。
やはり、若い子は5輪の魔物に取り付かれてしまったのだろう。
メダルも期待された日本勢の男子ハーフパイプ(HP)陣がよもやの全滅だ。
国母和宏(17)=登別大谷高、成田童夢(20)=キスマーク、中井孝治(21)=アメリカン、村上史行(20)=クルーズ=は2回の予選で、それぞれ上位6人に入れず、決勝進出を逃した。
国母、成田は着地でミスをするなど、2回の予選ともにポイントが伸びず惨敗。
ただ1人の五輪経験者、中井はわずか0・2点差で決勝へ進めなかった。
super_x評:国内メディアが持ち上げすぎたのが、この結果をもたらしたのだろう。
彼らは、確かに海外の大会で結果を残して代表になった。
だが、その大会のポイントと、他の有力選手が結果を出した大会とのポイントの差は大きかったことに、マスコミは目を向けなかった。
何とかメダルを取らなければという気持ちは、楽しむ事を忘れさせてしまったようだ。
彼らのコメント…
◆成田童夢
「悔しい、かなり。完成度が足りなかった。五輪は楽しさも普通の大会の倍以上だが、負けた悔しさも倍以上。4年後(五輪に)必ず戻ってくる」
◆国母和宏
「五輪の雰囲気にのまれたとか、守りに入ったわけじゃない。100%出す前にやられた。メダルを獲れなかったので、次に狙う理由ができた」
まずは、素直に力を出せなかった事を見つめなおす事だと思う。
彼らは、大舞台の重圧に飲まれていたのだから…
次回に勝つために、まずは反省だな。
期待しているぞ。
どうやら男子のショートトラック陣は惨敗の様子。
一人、女子の神野が一人気を吐いているという。
スピードスケート・ショートトラック女子500メートル予選で神野由佳(綜合警備保障)は準々決勝進出を決めたが、田中千景(長野・岡谷東高教)は敗退した。
super_x評:日本代表は、どの競技も乗れてませんな。
だれかが、メダルを取れば力を発揮しメダルラッシュとなるのだろうけど…
日本勢メダルならず、伊東の18位が最高-ノーマルヒル
童夢も国母も…日本惨敗-ハーフパイプ
神野が準々決勝進出-女子500メートル
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あくまで飾りです。300円出すなら、セブンスターを買います。
原田の失格なんぞ。論外だし。
が、寂しいですよねぇ。
ホント、さびしいです。
あまりにものミエミエのルール改正にハラも立ちますが…
対応が遅れているJOCにもちょっと…
無名さん
トラぶったのは、1組前の韓国人選手が転倒したためです。
このレースの結果が影響し…
加藤選手は、メダルを逃し…
って、いつもの事なのかと疑ってしまいますね。