こんにちわ、super_xです。
相変わらず、メダルなんてかすりもしない日本選手だが…
ジャンプラージヒルの4人目は、一戸を選んだユリアンティラ・コーチ。
誰もが、原田を見たかったと思うのだが…
ラージヒル予選への出場を逃した原田は、努めて明るく振る舞った。
「（出場する）４人ともいいジャンプをしていた。すごく期待できる」
１１日のノーマルヒル予選は、用具の規定違反でまさかの失格。
それだけに心に期するものはあったはず。
しかし、悔しさはみじんも出さず、「ラージヒルですから、間違いなく彼らの方が距離を伸ばします。当然の結果」と原田らしい笑顔で言った。
今後は残された２０日の団体戦出場を目指すことになるが、「それは別の話。頑張ります」と、人ごとのようだった。（プラジェラート時事）
super_x評：ったく、原田の意地が見たかった…
原田なら、何かやってくれると期待できたのだが…
残念だ。
団体で、原田の意地を見てみたい。
さて、原田選手は、また面白い事を言っているようで…
「ラージヒルですから…。間違いなく彼らの方が距離を伸ばしますので、当然の結果ですよ」
「４人ともいいジャンプをしている。期待できますよ。気配がある。日本としては誰が出ても結果が欲しいですから、今は。４人で、いや６人で上位を狙いたいですね」
「ホリエモンみたいだな。オレ悪いことしてないのに。護送されてるみたい（笑）」
「当然やりますよ。４強は強いけど何とか一角を崩したい」
ホリエモンは、悪いコトしたから塀の中なんでしょうと突っ込まずにはいられなかったが…
原田だから、まっ、いいかってことで…
ちょっと、原田を連呼しすぎたかな。
彼女は、マスコミには踊らされないようだ。
女子スノーボードクロスを行い、藤森由香（ＪＷＳＣ）が７位に入った。
予選を１５位で通過した藤森は２位で準々決勝を突破した。
準決勝で最下位となり、５―８位決定戦へ回り、７位となった。
７位は五輪スノーボードでの日本女子の最高成績。
優勝はターニャ・フリーデン（スイス）。
決勝のゴール直前で転倒し逆転されたリンゼイ・ジャコベリス（米国）が２位だった。
super_x評：男子と違い、女子トーナメントの決勝は転倒で、順位が変わりまくる大荒れの展開に…
藤森も、ラッキーな形で準決勝に進んだ。
だが、世界のレベルを痛感させられた準決勝だった。
これは、テレビの前で誰もが、そう思ったはずだ。
「納得いかない。それで最高と言われても申し訳ない」と語る藤森の次回に期待大だ。
またマスコミは、メダルへの期待感だけを煽る。
期待感が増すほど、それはプレッシャーとなり、演技ミスへとつながらないだろうか。
フィギュアスケート女子の安藤美姫（愛知・中京大中京高）が１７日、当地での練習で積極的に４回転サルコーに挑戦し、本番でのメダル獲得に強い意欲をみせた。
安藤にとって４回転は４年前に女子で初めて成功し、ギネスブックに載った「必殺技」。
夜の練習で３度挑み、１度目は転び、２度目は回転不足。
３度目は右足で降りた直後に左足も着氷したが、まずまずの感触で切り上げた。
super_x評：「必殺技」が炸裂すればメダルは期待大だ。
だが、安定性にかけるのが欠点だ。
劇的な成功で、世界の女王になって欲しいのだが…
明るく振る舞う原田〔五輪ジャンプ〕
藤森が７位入賞－女子スノーボードクロス
安藤美姫、本番モードで練習－４回転挑戦、新たな衣装も
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