反省文

　私が言い出しっぺです。私が「ステージ上でやりた～い」って言ったのです。
最初は、「ステージ中は…」って言ってたんだけど（持ち時間とかもあるじゃん）、「いいよ」と私の思いを、末松さんは快く聞き入れてくれました。風邪で熱もあって、ノド痛いのに…。
かる～く、打ち合わせして当日を迎えたのです。

「３曲目の後」って言われたので、３曲目“アバロン”の後半、ローソクを立てていたケーキをテーブルの上に用意。曲が終わり、客電がつき…。末松さんによる「♪HAPPY BIRTHDAY」の演奏。
私はライターをカチッ。一本目から、なかなか火がつかない。パニくる私…。
そんなことしてる間に、演奏は終わってしまいました。ステージ上のりょうこちゃんからも、私が見えたので、お客さんに説明して待っててくれました。「点火待ちです」と…。
りょうこちゃんのお友達にも手伝ってもらって、なんとか火をつけ、私はステージまで持って行きましたが、またまたやってしまいました。一本消えちゃったのです…。

ということでね、とぉ～っても間の悪い結果になってしましました。
すべて私が悪いのです…。
末松さん、ごめんなさい。具合の悪い中、協力していただいたのに…。


今回の結果をうけ、学んだことは

『ローソクは、すぐつかない。
事前に一度つけて消し、つきをよくしておくこと。』


この教訓を次回には、ぜひぜひ生かしたいと思います。
これに懲りず、また企画します。
次は、誰の誕生日かなぁ？

末松さん、ありがとうございました。