晴耕雨読?それとも晴耕雨打?

仕事・家庭菜園・囲碁・アンネのバラ・そして旅行。結構忙しい。

タマネギとニンニクの収穫

2013年06月30日 20時58分22秒 | 家庭菜園

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今年のタマネギとニンニクは発育が悪かったのでひと雨来てから収穫をと思っていたら、そのひと雨が4,5日続き、昨日29日にやっと収穫をすることができた。
しかし、ひと雨来たにもかかわらずやっぱり小さい。(-"-)
秋には元肥えを今年よりも多めにしてみよう。
それでも写真の通り、大きな竹かごに2杯のタマネギとウレタンの箱1箱のニンニクが収穫できた。

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人参は良好!去年は畑の耕し方が十分でなくまっすぐに成長できなかったものがかなりあったが、今年は形・サイズとも満足できるものだった。秋に向けて種まきをする予定。

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畑に1.5cmくらいの小さなカマキリがいた。子どもはみんなかわいいものだ。

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なんとなくテントウムシだましかと思うが、自信がないので駆除しなかった。

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ヘメロカリスが咲いてた。ユリもまもなく開花。今年のユリは蕾がたくさんついているので、みんな咲くとかなり豪華に見えるだろう。


山陰海岸ジオパークガイド交流会

2013年06月25日 21時21分01秒 | Geo park

今日は山陰海岸ジオパークガイド交流会に出席するため、湯村温泉まで行ってきた。
午前中は、但馬牛博物館で但馬牛の特徴などの説明を聞き、そのあと湯村温泉の温泉街を散策した。

但馬牛といっても他の牛とどう違うのか良く知らなかったのでが、大きな違いとしては、他地区の牛が各地の血統の良い牛と掛け合わせて良い品種の牛に改良しているのに対して、但馬牛はこれまでも現在もそしてこれからも但馬牛同士の交配で子孫を残しながら品種改良をしているという点だった。

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この方法は、血族同士の交配により劣性因子が現れやすい反面、優性因子(親の性質の遺伝)が強くなることで、良い種をつくっているとのことだった。
牛の話一つといっても、顔つき、体つきなどに特徴があると聞き、なかなか面白かった。

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湯村温泉の散策では、温泉が湧く地域と湧かない地域が谷を境にはっきりと分かれており、その原因は温泉源となっている断層があるかどうかと言うことだった。
荒湯では、生卵を受け取り温泉玉子をつくった。

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さらに、私的に面白かったのは、温泉の熱湯と水を使った発電である。
発電と言っても、上記を利用してタービンを回す地熱発電ではなく、熱湯と冷水の温度差を利用することで発電するのである。
具体的には、1本のペットボトルに温泉の湯をもう1本のペットボトルに水を入れ、2本のペットボトルの間にペルチェ素子という半導体を挟んでてひっつけるだけである。
非常に興味深い実験だった。
ここにもその記事があった。
http://blogs.yahoo.co.jp/qetrrjrk/GALLERY/show_image.html?id=47070975&no=0

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動画は↓
http://twitpic.com/cz3jmn

その後杜氏館と夢千代像を見学して昼食となった。

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午後は、交流会である。
テーマは「ジオガイドの活躍の場を増やすための方策」である。

参加者がそれぞれ10人ずつのグループ6班に分かれて、それについて活発に約2時間半の意見交換をした。
どこのジオサイトも同じような悩みを抱えているらしく、グループを問わず、集客の問題、経費の問題、ガイドのスキルや人員の問題など、同じような意見が出されていた。

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落花生の変化とナミテントウムシ

2013年06月24日 20時18分37秒 | 家庭菜園

落花生の花が地面に届きかけてきた。3枚目の写真が落花生になる部分が地面に潜ろうとしているところ。
細い茎がまるでへその緒みたい。

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日照りが続いたので、ひと雨来てからタマネギやニンニクを掘り起こそうと思っていたら、雑草が繁茂してきたので、雨の合間を縫って草取り。草に隠れていたタマネギを草と一緒に抜いてしまった。(^^ゞ
ニンニクは試し掘り。花は全部積んでいたのだが見落とした花があったらしく、種ができていた。かなり成熟していたので、乾かして種まきをしてみようと思って、持ち帰った。

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これは盆の墓参り用のグラジオラス。盆の花代もバカにならない。3年ほど前から盆に咲くよう植えているが、植え付けの時期が難しい。

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今日もメロンやパプリカに防虫剤を噴霧した。すると先日に続き今日もテントウムシがいた。
\(^o^)/
そして、なにやら不気味な毛虫までいたので捨てようと思ったが、念のためネットで調べてみたら、なんとこれがテントウムシの幼虫。ナミテントウと言う種類らしい。

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メロンの葉にいたナミテントウの幼虫                ナミテントウの成虫
驚いたことに、星が2つあるものばかりでなく、たくさんの星があるものもいるらしい。
西日本には写真の2つ星が多いと書いてあった。

イチゴのそばにタカノツメの苗が生えていた。去年の種が芽吹いたようだ。
早速植え替えをした。

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この苗を掘り起こし、タカノツメが植えてある畝に移動

家の前の用水路にミズスマシがいた。川の上流に向かって同じ場所を長い間泳いでいた。
昔は雨上がりには道路の水たまりいたのだが、アスファルト道路になってからはトンとみなくなってしまった。
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テントウムシとバッタ

2013年06月22日 23時07分40秒 | 家庭菜園

久しぶりに雨が止んだので、防虫剤の噴霧をした。
そしたらテントウムシがいたので、アブラムシ退治を期待してメロン畑に引っ越してもらった。
すると、メロン畑にももう1匹いた。(^0_0^)

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その後、いつの間にか私の背中に、脱皮したてのバッタがいた。
羽根だけでなく体全体がまだフニャフニャ状態だった。写真を撮るのに少し移動してもらったが、指でつぶさないかと心配だった。

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自家製防虫剤の効き目

2013年06月21日 23時05分49秒 | 家庭菜園

イチゴやパプリカなど育てている野菜のほとんどに自家製防虫剤を噴霧している。
噴霧する前は、イチゴはおいしそうになるとナメクジに食べられたが、防虫剤を噴霧するようになってからは無事私たちの胃袋におさまっている。(^0_0^)
最近は個数も増えてきたのでこれからが楽しみ。
また、アブラムシにも駆除まではできないが、広がりを抑える程度の効き目はあるようだ。

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この3日間やっと雨が降り、野菜は生き返ったように大きくなってきた。
雨の中を様子を見に行くと、キュウリ、ナス、人参が収穫できるサイズになっていた。
特に人参は、畑の土が硬いため、なかなかまっすぐに成長しなかったが、今年は丁寧に耕したので、まっすぐな人参がたくさんできていた。

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また、1本だけだが、生姜も芽を出していた。

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