昨日9月21日は地元の囲碁同好会が指導している子ども囲碁教室の大会の日。
小学校1年生から6年生までが、13路盤で熱戦を繰り広げた。優勝は5年生の女子、準優勝は1年生の男子だった。
優勝した女の子は2度目だが、準優勝の男の子は初めて。順位が確定してから表彰式までの間が待ち切れず、うれしそうに走り回っていた。(^0_0^)
しかし、最終局に負けて入賞を逃した女の子は、勝敗が分かっていたのか地を作り始めたころから泣き始め、応援に来ていたお母さんに負ぶわれて、帰るまで泣きやむことはなかった。20数年前に全国子ども囲碁大会で優勝を逃した時の山下名人を思い出した。
また、今日22日は大人の部の大会だった。先日の大会に続きまた準優勝だった。((+_+))
ともかく、充実した2日間だった。