
いろんな意味でコワ~イ峠に入ってしまった。
志和堀から、ホタルを見に行った帰り、
ナビを見ていると、
こっちの道のほうが早く抜けれるんじゃない?
と、
広島市内に戻る方向に伸びる道が、あり、そこそこ普通の道だったのでなんの疑いもなく
メジャーな道を勧めるナビの指示に反して、
県道33号に入ってみた。
…すると!
急に峠道になり、
全く街灯がない。
グネグネが半端ない。
いつまで続くのかわからないグネグネ。
進むも、戻るも、嫌なグネグネ。
だ~れも通らないグネグネ。
真っ暗、
オバケ出てもおかしくない雰囲気プンプン。
ナビで見るにはそんなに、グネグネではなかったはずだが…
…!私の見ていたナビ、広域過ぎて、
細かいグネグネが反映されていなかっただけという…(泣)
拡大したらかなりグネグネしてた。
うわ~ん、この怖い道、いつ終わるのー!?
と長い時間不安になっていたら、
やっと1つの集落にたどり着いて、
そこから下ると、ちょうどみどり坂団地の付近に出て、
ホッとひと安心。
もう二度とこの道通らねー!
と思うのでした。
やはり、土地勘のない場所は、普通にナビの指示した、広い道を通ったほうが結局速くて安全快適だったということがわかりました。
ちなみに、今は撤去されたのか、見つけなかったですが、やっぱりあの峠には
「幽霊バス」が存在するというウワサがあったようです(-_-;)
もし今回のが雨がシトシト降る深夜にたった独りの運転だとすると、
とてもじゃないけどダメですね
全国各地の峠にまつわる幽霊の話題は沢山ありますね
おっと
夜にこんな話題をしていたら、
私の周りにも、すなっちさんの周りにも・・・
ギャーーーーー
おっしゃる通り、雰囲気だけで、ギャーーです。
しかも、カーブがありすぎて、なかなかナビも走ってる割に進まないんですよね。
一台も車とすれ違うこともなかったですが、
その割に、白線とかは割としっかり引かれていて、一応整備はされているようです。