【青山繁晴】敗戦で失った危機管理意識と人としての誇り[桜H23/7/15]
評価の高いコメント
2つ目の質問者は、まさに、今の教育の呪縛にかかっていますね。私も、社会科の教師からこのような皇室観を教え込まれました。そして10代から20代のころには、この質問者と同じような疑問を皇室に感じていました。
私がこの呪縛から解かれたのは20代後半でした。阪神大震災のときの天皇皇后両陛下のお姿を見たときかもしれません。被災者を見舞われる両陛下のお姿に、無私と慈愛、大御心を感じたのです。人の最高に美しい姿を、私たちの両陛下が体現されていたのです。そのお姿を拝見して御皇室や天皇陛下の存在意義を自然と理解できたのです。
質問者の方はまだ若いようです。これからの人生で誤った教育から覚醒する日が来るでしょう。青山さんに質問する行動力を持った若者なのです。こういう質問に情けない気持ちになるのも分かりますが、私は、この質問者の行動と若さに期待したいと思います。
最大の問題は、こういう教育を施す今の学校教育と教師たち、それに同調している報道です。この腐りきった教育と報道をなんとかせねば。覚醒している私たちで取り戻しましょう。諦めないで!歴史ある愛する祖国のために頑張りましょうよ!
yasuminca 20 時間前 49
学生の時って必ず「天皇は税金で暮らしてる」「同じ人間じゃん」
とかいう声に触れるもんだね。
でも歳を取ってくると屁理屈抜きで「普遍であること」がいかに奇跡的なことか、
古いというのがいかにすごい事か、と実感するようになって、しぜんと皇室というものに「長老を敬うような感覚」で親しみを感じるようになった。
それは富士山とか屋久杉とかと同じで、日本の風景というか、
日本という郷土そのもの。2600年の歴史は、2600年経たないと作れない。
隣の国みたいに捏造するなら別だけど。
だから、守る価値があるに決まってる、と思うぞ。
dropwork123 20 時間前 44