赤旗新聞より、ペギー葉山さんの記事。。
ネットで見たら無かったから。。
もともと「南国土佐を後にして」は、1955年に鈴木三重子さんが唄ったけどヒットせず、1959年ペギー葉山さんが唄ってヒットしたのだとか。
http://www.youtube.com/watch?v=1JcGhhPM3YQ
たまたま祖母の音楽のイベントでもその話を一昨日してたのよね。
うちの職場でもよく唄います。
坊さんがかんざし買うのを見たっていうものだから。。
坊さんも普通の男だよねなんて思って唄ってたけど。。
実は、高地から大陸へ出征した兵隊さんたちの望郷の歌なんだとか。
ペギー葉山さんと言えば、ドレミの歌。ドレミの歌といえば、サウンドオブミュージック。ナチスの弾圧から脱出するストーリなわけだから。。
そうか~って考えたな。
「戦争にNO!!!」とはっきりおっしゃられてるところに惹かれて。。
普段から唄うけど。。
こんな深い意味あるんだってまた違った捉え方で唄うことができるなって。
昔は軍歌でなくても、戦争に関係した歌が多かったですね。
ミュージカル「サウンドオブミュージック」は好きです♪
でも、私は大地真央さんの舞台か、ジュリー・アンドリュースさんの映画を思い浮かべます。
だから、私には、「ドレミの歌」、ペギー葉山さんのイメージ、あまりないです(汗)
小さい時に原曲聞いてるのでドレミの歌は結構イメージ薄いですし。。
訳も合わないものですからね。
戦後の歌だしって思ってたんだけど。。
たまたま記事読んで気になりました。。弟も介護職なんで読むように言ったけど。はたしてその真意は伝わってるから疑問。。
おそらく、YOUTUBEなんかで原曲あると思いますよ。
サウンドオブミュージックとかで検索すれば。
まず発音から違いますからね。。
まあ明るい音楽であることには変わりにないかな。
赤い靴の秘話でも関心しました。それぞれの歌の、時代背景などをたどっていくのもよいですね。
ふと目に飛び込んできて初めてしったもので。。
比喩がうまく使われてるというか。。
時には幻滅しちゃうときもあるけど。。
時代背景がうかがえますね。