天真爛漫 ぼやき日記

大相撲、野球、音楽鑑賞、写真大好き。二児のママ。

秋場所勝手に総集編 日馬富士関 おめでとう。

2012-09-24 09:26:27 | 大相撲

過去写真・・

2007年3月場所2007年5月場所

2007年9月場所2008年5月場所

昔撮っ安馬時代のもの・・

ついにやりましたね・・大関の枠が少し空いたかな??

白鵬関も日馬富士関も私と同い年・・・ああ・・全然違うよな・・ちなみに。。把瑠都関、豊響関もこの世代なのね・・

三賞予想。。。ちょっと外しちゃいましたね・・技能賞は唯一当たりかって感じですね・・

そんなこんなでまた勝手に感想書きますよ・・

休場大関は無しで・・・

白鵬関

粘りの相撲で、最後まで優勝争いしてましたね。半年優勝ないとはいえ、一人横綱として休場もせず、本当に大きな役目を果たしていると思います。衰えたとかいう人もいますが・・そんなことないし、まだ27才です。まだまだ成長する段階でもあるし。。これからも期待できる存在です。大きな大きな壁。これからは少し精神的にも楽になるしさらなる飛躍となるか。

日馬富士関

危ない取組も有りましたが・・私的には、妙義龍関戦、稀勢の里関戦における反応の速さが圧巻だと思。あの巻き返しといいいますか、不利な状況も関係なくこなす。。そこが今場所の強さだったと思います。横綱としてさらなる飛躍を。。

http://blog.goo.ne.jp/harumafuji/ ちなみに。。日馬富士関のブログ・・

稀勢の里関

ちょっと豊真将関に苦手意識持ちすぎではないでしょうか?あれが最悪だったって思います。特別なことはしてこないし。普段の相撲取ってればいけたはず。それに千秋楽・・一方的に負けすぎ。。とはいえ、10勝以上を続ける安定性は、評価できるし、横綱はまだまだだけど・・一度位優勝見せて欲しいものです。日本人の久々の優勝は、稀勢の里にかかってます。プレッシャーをかけるわけではないですが、 期待をさせて欲しい。これに打ち勝ってこそ上を目指せるもの。

鶴竜関

やっとやっとらしさを出してくれた場所だと思います。稀勢の里関戦。これまでも苦手を払拭するようないい内容だったって思います。稀勢の里関と共に真っ向勝負をして、競っていくと面白いですね。

妙義龍関

関脇で10勝は大したもの。しかも初関脇ですからね。普通は上位で一度大負けっていうのが多いのに。。一気に開花しましたね。安定性を感じるし、足がかりになるし。。相手も変わるわけでもないので。。関西出身としては、目が離せない存在です。特に悪いところ見当たらないですね。

豪栄道関

なんとかかんとか勝ち越し。後は上位から星をしっかり奪うこと。それ以外にないでしょ、。

小結二人は、全く自分の内容がなかった・・それにつきます。負け越したから何?それは関係なく最後まで取りきらないと。

松鳳山関

徐々に力は付いてきています。体もすっごく張ってるし。負け越してからも自身のスタイル大事にしてる様子がわかります。連敗がなかなか止まらない感じなとこが少し残念、・・ただ大負けしてないし悪くないなあ。

豊真将関

前に出てましたね。引かない姿勢が、好成績につながったって感じですね。

豊ノ島関

なんとも残念としかいえませんね・・相撲は上手いんだけどな・・上位を引っかき回す存在であってほしいので・・

安美錦関

本来の動きが戻ってきた感じがあるんですげど。見てみたいのは日馬富士関戦か・・ないけどさ・・注文付けるなら横綱を苦しめる相撲。。相撲の上手さがあるだけに。

栃煌山

殊勲賞おめでとうございます。内容云々というより反応の良さ。それも一つの内容でしょうが。。相手を見る余裕が出てきてるように思えました。

豪風関

五枚目で勝ち越しとは面白くなりますね。千秋楽の一番、激しい張り手をやりあったあとの土俵の使い方。さすがです。

舛ノ山関

勝ち越しおめでとう。前に前によく出てました。そしてまた相撲もいつもより生き生きしててよかったですさあ上位も近いぞ。。

 

隠岐の海関

11勝なのに三賞もらえないのは残念。日馬富士関に堂々と望んでた一番。よかったと思います。まだまだ技を伸ばしていけると思うからどんどん発揮してください。

高安関

確実に三賞いけるかろ思ったんですが。ちょっと最後の3連敗かな・・同部屋の稀勢の里関と同じ流れのような。。でも今場所は、これまでより成長を感じられた場所だし、期待させて欲しい。

旭日松関

私なら絶対敢闘賞あげてたななんて。。私は初めて覚えた関取は水戸泉の錦戸親方。園児の時から覚えてました。しかも子供の頃母と水戸ちゃんなんて呼んでましたけど・・毎日毎日相撲を楽しんでいる様子が見受けられたし。。露払いも経験して、さあ来場所どんな相撲を見せてくれるかしら。

富士東関

勝ち越しました。千秋楽の若の里関戦は、師匠栃東の玉ノ井親方を思い出させました。左を嫌った印象が持てました。押しも磨きしっかり四つにも組めると、、親方みたいになれるぞ。

コメント (4)
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