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転生の宴

アヴァロンの鍵対戦会「一番槍選手権」を主催するNishiのブログ。最近はDIVAとDBACのプレイが多めです。

COJのバトルアイコンまとめ

2015-10-17 00:25:07 | 雑記(COJ他)
そんな訳でCOJのイベントですが、
実はまだ走っていません。
ミッションが思ったより手間がかかって、
昨日漸く「緑属性」以外が終わったところです。

デッキは昨日のを少し差替えて、
《ハッパロイド》《バンシー》を入れて回転力を上げる形にしました。
お陰で少しだけドローが良くなった気がします。
あと「山城軍司」完走後は《ワンダフルハンド》に切り替えたので、
これも回転力アップに貢献してくれました。

――

そんな訳でふと思い立ってちょっとした調べ物をしてみました。
COJのカードに与えられた能力には様々なものがあり、
その一部は「バトルアイコン」という「目印」が付けられています。
それらを特性ごとに分類したらどうなるか、
というのを思いついたのでした。

ひとまず考えたのが自身を除去から守る「除去耐性」、
ユニットの能力や行動に制約を与える「ペナルティ能力」、
相手のブロックを回避できる「回避能力」、
そしてそれらのいずれにも属さない「その他戦闘能力」、
以上の4つに分類するというものです。
その結果がこれです。

<<<COJバトルアイコンまとめ>>>

◎除去耐性

・消滅効果耐性
・破壊効果耐性
・秩序の盾
・強制防御
・無我の境地
・固着
・加護
・不滅
・王の治癒力

◎ペナルティ能力

・進化禁止
・防御禁止
・攻撃禁止
・沈黙
・(アタック制限)
・呪縛

◎回避能力

・次元干渉(ブロックされない)

◎その他戦闘能力

・貫通
・(フィールド効果)
・不屈
・(スピードムーブ/バトルアイコン無し)

<<<まとめここまで>>>

目に見えて分かるのが「除去耐性」の異常な多さ。
破壊やダメージへの耐性だけでなく、
消滅やバウンスまで防げるというのは、
人によっては奇妙に思えることでしょう。

次いで多いのが相手の行動に制約をかける「ペナルティ能力」で、
それ以外の戦闘能力は殆ど無いという結果となりました。
「最近COJがつまらなくなった」「プレイして窮屈さを感じた」としばしば言われますが、
こういった「相手の行動を縛る」効果が増えたことも、
原因の1つといえるかも知れません。

参考までにTCGの元祖というべき「マジック・ザ・ギャザリング」で基本とされる、
「常盤木」の能力のうち「キーワード能力」と呼ばれるものも同じように分類してみました。
対応するCOJの効果(実際のものと若干違いがありますが)を括弧内に入れたので、
比較してみるとよいでしょう。

<<<参考:MTG常盤木キーワード能力まとめ(2015年10月現在)>>>

◎除去耐性

・呪禁(加護)
・破壊不能(破壊効果耐性)

◎ペナルティ能力

・防衛(攻撃禁止)

◎回避能力

・飛行
・威迫

◎その他戦闘能力

・接死
・二段攻撃
・先制攻撃
・速攻(スピードムーブ)
・絆魂
・到達
・トランプル(貫通)
・警戒(不屈)
・果敢

※非クリーチャー能力

・エンチャント
・装備
・瞬速

<<<まとめここまで>>>

こちらは除去耐性もペナルティ能力もそんなに無く、
大半が戦闘時に機能する能力となっています。
キーワードになっていない能力も多いので完全な比較という訳にはいきませんが、
これを参考に色々と未来のCOJを想像してみるのも良いかも知れません。

以上、COJのバトルアイコンのお話でした。

――

◎おまけ:M・o・Aちゃんが何か言う



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