孫たちの学校で公開授業があり、参観して来ました。
1年生は、道徳=心のべんきょう
という事で、「友だちや、兄弟の間で、うそを言ってしまった子が、心が、チクチクして、本当のことを言って、謝ったら、チクチクした心が、すっきりした」という、内容の紙芝を見て、授業が進められました。
孫娘はというと、私の見ている間は、まったく発言する事はありませんでした。
でも、一緒に帰りながら、「私は、ママにうそついてる事があるんだ」という。
「なに?」と、聞くと、「この間、パパが、コーラを飲んでいて、ママには、飲んじゃあダメって、言われていたのに、ちょっと、飲んじゃったんだ。でも、ママには、【飲んでないよ】って、うそをついちゃった」と、言っていいました。
娘が、帰って来ると、早速、「ママね、‥
-」といって、謝っていました。
「心の勉強」が、ちゃんと、心に、届いていたようでした。
4年生の教室は、途中からでしたが、やはり、道徳の授業で、【友情】についてでした。
先生が、子どもたちに、「友情て、何だと思いますか?」と聞くと、
⚪夢に向かって生きていくとき、応援してくれる人。
⚪ケンカをしても、すぐに、仲良くなれること。
⚪生きていくのに、かけがえのない存在。
孫も、手をあげたので、どんな意見を言うのかなと、聞いていると、
⚪お互いに、信頼し合える関係だと思います。
と、答えていました。
10歳の子どもたちの言葉に、ただただ、関心しながら、参観させていただきました。
私も行きたいです。🐩
でも、そんな知識が、実際の行動として、生かせるか気になっています。
この授業 安倍総理に聞かせてあげたいですね・・・・