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東北福祉大学被害者を救う会

石母田の私道で東北福祉大学による騒音等で苦しむ被害者を支援する会の公式ブログ

2013年東北福祉大学の皆さん、今年も規則の遵守をよろしくお願いします。

2013年01月17日 | Weblog
 2013年は予報通り、厳しい冬です。
石母田の私道は、おおむね平穏な状況である。大学とその指導の賜でしょう。
しかし、問題がないわけではありません。
とくに、9時過ぎ以降、福祉大学から駅に向かうごく一部の学生が夜の静寂を破っていきます。良識ある学生が多くなっているなか、自分さえよければいいという悪魔のささやきに負けてのことでしょうが、住民は大変迷惑しています。

恐らくちゃんとした指導と教育がなされれば、改善されることと思います。学生の心の優しさを育てるべく、福祉大学はもう一段のきめ細やかな指導をしていただきたい。

まず地元の住民の幸せが、福祉への第一歩ではないでしょうか。
今年も住民の静かな生活を守るように、よろしくお願いいたします。



2012年10月の東北福祉大生による「騒音」

2012年10月09日 | Weblog
 このところおおむね落ちついてきているものの、ときとして夜のしじまを多くの女子学生がガヤガヤと大学から駅に向かって私道を通っていく。今晩などもそうだ。

 大部分の福祉大生は法令を守り、公道を通っているにもかかわらず。新学期になり、マナーという易しいものではなく、法令を遵守するように、東北福祉大学は、しっかり指導をしていただきたい。

2012年4月の石母田の違反状況、夜間の通行禁止の徹底を!!

2012年04月24日 | Weblog
 今年は仙台の桜の開花は平成になっていちばん遅くという。それでも今日一日で一斉に満開になり、ところによっては散り始めているところも見られるようだ。
 さて、新学期が始まり、石母田の私道はどうだろうか。救う会のメンバーからいろいろ苦情も入っているが、いちいちアップすることは控えていたが、このあたりで一言書いておこう。

 朝や日中はかなりの程度、裁判の和解条項が遵守されている。
しかし、特に問題なのは、9時以降である。
昨晩も違反学生にどやどや通行していき、大いに迷惑をしていたという報告が入ってきたが、今晩も断続的に学生が私道を通行して大学から駅に向かっている。

 東北福祉大学におかれては、夜間についても和解条項の遵守をあらため徹底させていただきたい。

公道への通行の徹底化を!!

2011年12月01日 | Weblog
 今年もあと1ヶ月となり、急に寒さも加わってきた。
それと相まってというか、このところ下校時や夜間、私道を通過する違反学生の数が目立つ。
しかも、何人かの集団であることも少なくない。大声でしゃべりながら、携帯で通話しながら、カンカン靴音をたてながら。
学校は、定期的に公道を通るように注意を喚起すべきである。
あらためて学校側に強く要求しておきたい!!

 裁判所との和解条項は、時間がたったからといって薄れていくものではない。しっかりと法令遵守の精神を貫いてほしい!!!


東北福祉大学は法令遵守の徹底化をはかれ!

2011年08月01日 | Weblog
 夏休みが近づき、どうも最近、違反学生の数が多くなっている。さすがに大量の学生が一気に通るようなことはないが、とくに警備員が立たない時間帯には、ぞろどろ規則を無視して私道を通過し駅に向かう(あるいはその逆)の学生が目立つ。
 指導を徹底化せよ。

 土曜、日曜は、警備員が立たないため、違反学生の数はかなり多くなる。東北福祉大学のステーションキャンパスの責任者はどのくらいこの事実を把握しているのか。頻繁に巡回すべきだ。

 裁判所との和解条項は、時間がたったからといって薄れていくものではない。しっかりと法令遵守の精神を貫いてほしい!!

 

 

【重要】最近の石母田の騒音状況にかんする緊急報告

2011年05月15日 | Weblog
 「救う会」のブログ更新は、一年ぶりといってもいい。この間、まったく問題がなかったから更新しなかったわけではありません。石母田の住民の安心できる生活を守ろうという、東北福祉大学ステーションキャンパスの担当者の地道で真摯な努力に一定の敬意を表してきたこともその理由ではあります。

 しかし、震災の影響でひとつき遅れで新学期が始まり、私道の騒音、通学路としての禁止条項などがどのように遵守されているのか、ひとこと申し上げておく必要があるようです。

 「救う会」の定例会議が開かれ、会員からさまざまな声が発せられました。その声の最大のものを集約すると以下のようになります。

 まず、警備員の方が立っていることで、東北福祉大生が通学路として、あるいは校舎間移動で私道ではなく、公道を通行するように誘導する効果は認められる。
 しかし、警備の方が立っていない時間帯(日中、夜間をとわず)では、規則を無視し、何人かの集団で駅と大学間を通行する学生(とくに女子学生)が少なくない。ときにカツンカツンという靴音にくわえ、閑静な住宅地に哄笑や大声が響いている。

 東北福祉大学におかれては、やはり公道を通るよう責任を持って、自校の学生に対し継続的に強く指導していただきたい。これはいうまでもなく、たんなる努力目標ではありません。裁判所との和解条項を遵守するということです。

 私たちは、私道の状態を注意深く観察し、必要があれば報告します。

東北福祉大学は、年度末も法令遵守の学生指導の励行を!

2010年03月02日 | Weblog
 このブログに報告を書くのは、今年最初です。秋以降現在に至るまで、もちろんまだまだ十分とはいえないまでも、学校の学生指導がある程度功を奏してきたのか、「騒音」については、おおむね良好な日が多い。ここに張りついて生活する住民としては、ありがたいことです。
 
 しかし、その都度いちいちネットにアップしてはいませんが、朝、夕刻などまだまだ10人を超える学生が集団となって、公道ではなく、私道をガヤガヤ通っていくことがあります。そのたびに、ドキリとさせられ、心臓がパクパクすることも珍しくありません。

 今朝などもそうでした。9時15分過ぎでしょうか。多数の学生諸君が東北福祉大前駅から大学へと通学していきました。「赤信号みんなで渡れば怖くない」の心理からでしょうか、公然と規則を無視して、道いっぱいに広がって通学していきました。

 だが、こうした小さなことから、通学路として私道の通行を禁止する規則が少しずつなし崩しにされていくことを私たちは恐れているのです。学校側もせっかく指導の成果が上がりつつあるときだけに、年度末こそいっそう気を引き締めて、この件に関して学生指導を励行していただきたい!!
 
 3月は、卒業式をはじめ様々な行事が目白押しであるだけに、「救う会」として指導の徹底を強く申し入れておきます。

東北福祉大学は補講期間も法令遵守の徹底を!

2009年09月26日 | Weblog
 新学期でしょうか、昨日から、東北福祉大学による「学生の通学路使用禁止」指導の光景が目撃されました。

 今朝は、補講があるのでしょう、それにあわせるように東北福祉大学へ通う学生さんの一団がばらばら私道を通行して行かれました。

 休みで習慣が曖昧になっているのかもしれませんが、これは明らかに和解条項の違反行為です(このブログに掲載されている、仙台地裁との和解条項をご確認ください)。

 その第3条に、補講などがあるときは、普段通り学生の通行を規制することになっています。

 学生の皆さんも(がっちり守っているきちんとした【decent】人も多数います)、福祉大学の学生として、【禁止された抜け道】を通るのではなく、学校が定めた正規のルートを通ってください。

 新学期が始まり、指導の徹底をははかってください。
 

東北福祉大学は、大学の品位を汚す学生に断固たる処置を!

2009年08月07日 | Weblog
 いつまでたっても今年は梅雨が明けない。鬱々たる天気が続いています。
この石母田での学則違反学生の通行もまさにこの天気に似ています。東北福祉大学の学生部もこうした大学の品位を傷つける学生には手を焼いていることでしょう。

 今朝も、ぞろぞろと福祉大の学生諸君が駅から大学へ向かって私道を普段よりずっとたくさん通過していきました。中には、途中から引き返す真面目な学生さんもいましたが。

 一、二ヶ月前でしょうか福祉大の職員の方が学生に「ここを通ってはいけないと、看板が出ているでしょう。停学処分になりますよ」と厳しく注意している光景に出会ったことがあります。一度だけですが。
 その光景を目にして、罰則の検討をされているのだろうと思い、大学の名誉と品位を保つにはそれもやむを得ないことだし、必要な処置だと思いました。

 大学の名誉を著しく損ねているこうした学生さんに対しては、大学は停学処分を含めた厳しい罰則を適用すべきだという考えには同意します。学生部の教職員がいくら熱心に、しかも使命感をもって住民の生活を尊重し、法令を遵守しようとしても、学生さん(8割くらいの方は誠実にきちんと守っているようですが、2割弱程度が違法な「確信犯」)が馬耳東風では、その少数の学生のために大学の品位は地に落ちてしまいます。

 真面目で誠実で将来有望な多数の学生さんたちが、心ない無法な学生さんのために評判を落としてしまうのです。検討されているでしょうが、違反学生に対する罰則の適用には賛成します。

 夏休み中も和解条項の遵守(住民の生活を乱さない)に努めてください。

東北福祉大学との「和解」から1年を経過して

2009年07月09日 | Weblog
 「東北福祉大学被害者を救う会」は、去る6月8日、「和解」から1年が経過したのを機会に現状について、書簡を東北福祉大学に配達証明郵便で送付しました。
 要点は、「和解」以前に比べれば、大学側の努力は一定の評価ができるものの、しかし、「和解」で定められた時間に「私道」へ流れこむ学生に注意をうながす、警備の教職員が立たないことがあり、学校側の注意を無視する学生があとをたたない。
 厳密なことをいえば、たとえ学生が一人も通らなかったとしても、決められた時間には教職員を配置する義務があるのです。仙台地方裁判所においてそう約束されたのではありませんか。
 くわえて、「学生通行禁止」の看板を無視して、夜間、9時過ぎ大声で談笑しながら下校する学生も少なくない。はなはだしい迷惑行為です。こうした「違反行為」がなくならないのは、東北福祉大学が、裁判所での「和解」条項を軽く見ている証であり、そうした福祉大の姿勢は住民生活に大きな不安を与えている、ということです。
 とくに今日なども教職員が所定の場所に立つ時間帯に立っておらず、多数の学生がさみだれ式に流れこんでいた。たまりかねた債権者が、ステーションキャンバスの債務者窓口に口頭で抗議しています。
 「警備の担当者はいるはずだが・・・」とその担当者は答えたそうです。その人は事実を知らないか、知らされていなかったということになります。いずれにしても、あきらかに担当の教職員がサボっていたことには違いありません。
 したがってこれは担当の教職員の職務怠慢であるばかりでなく、明確な「和解条項違反行為」です。東北福祉大学としては、この事実を重く受けとめ対策を早急に取っていただきたい!
 和解条項を誠実に履行するよう強く求めます!!
 


東北福祉大学は気を緩めることなく、教育指導の徹底を!!

2009年06月06日 | Weblog
 今日は、土曜日だが午前中、9時半頃であろうか、多数の東北福祉大学の学生が本校からステーションキャンパスへ、またその逆にステーションキャンパスから本校へと「私道」をがやがや過ぎていきました。これは明らかに「和解」条項に違反しています。
 東北福祉大学は、教育機関として学生の指導を怠ることなく果たす責務があります。
 ここに強く抗議しておきます。

 

東北福祉大学は、土曜、休日の和解条項を誠実に履行せよ!

2009年04月11日 | Weblog
 今日は、午後から夕方断続的に東北福祉大学の学生が、「学生通行禁止」の私道を通学路として、「福祉大前駅から大学方面へ」、あるいは逆に、「大学から福祉大前駅方面へ」断続的に騒々しく往来していきました。騒々しさに、債権者は学生に誰何(すいか)したほどです。

 仙台地方裁判所での債務者(東北福祉大学)と債権者(住民)との和解事項では、土曜、休日、祝日であっても福祉大学において講義、授業、あるいは何らかの行事がある場合には、公道を通らせるよう定められているはずです。

 東北福祉大の学生担当者に対して、教育機関としての責任ある対応をするよう強く要求しておきたい。

東北福祉大学は通行禁止の徹底指導の励行を

2009年04月04日 | Weblog
 新学期が始まり、私道沿道の住民は不安な日々を送っている。
 債権者の報告によれば、債務者(東北福祉大学)の学生が午前9時台前半に20人あまり大挙してがやがや駅から大学の方へ通行していくので、驚いて外に出て、通行禁止の指導の有無を尋ねたところ、「学校からはなにもいわれていません」とのことだ。たださすがに「学生通行禁止」の看板の文字は読めるそうだが。
 日中も断続的に学生の通行があり、4時台には大学から駅の方へ10人あまりが一団となって通っていった。そこでも住民が尋ねると「学校から指導はありません」とのこと。通行禁止の理由を説明すると「すみません」と謝罪したようだ。
 債務者である大学は、新学期になって気を緩めることなく、責任を持って住民の健康と安全を守るように強く要求しておきます。
 3月24日の債務者の大学の卒業式で学長が「最後になるが“財を失うは小を失う。名誉を失うは大きく失う。勇気を失うはすべてを失う。」と卒業生にはなむけの言葉を贈ったようだが、まったくその通りで、この言葉を大学当局も肝に銘じて欲しい。
 裁判所での約束をしっかりはたし、大学としての名誉を守って欲しい。

東北福祉大学への抗議

2009年01月15日 | Weblog
 今年も新学期が始まりました。
しばしば多くの学生がガヤガヤ私道を通過していくという報告を受けています。
なかでも今日は目にあまるものがあったので、報告と抗議をします。
 午後5時台と7時台に20人を超える東北福祉大学の学生が群れをなして私道を通過していきました。その時間帯は、福祉大学側が教職員を所定の所に立たせて規制することになっていることはご承知の通りです。
 「禅」の映画に恥じぬよう、しっかり学生指導をしてください。

東北福祉大学は「法令遵守」の精神を!!

2008年12月10日 | Weblog
 債権者と債務者(東北福祉大学)との約定により私道を通学路に使用しないように債務者の責任者が警備することが義務づけられています。近頃、寒くなってきたせいか、あるいは怠慢のせいか遵守されていないことが多いようです。
 今日なども、17時10分から17時50分まで駅と本校よりの私道入口に職員が指導員としていなければならないことになっている(裁判所での取り決め)にもかかわらず、職員がいないため多数の学生ががやがやさわぎながら私道を通過しています(この沿道に住んでいないことは確認)。
 債務者は、誠実に決められたことを履行し、住民(債権者)との約束を守る義務があるのです。
 このことを強く要求しておきます!!