新年は山の頂から・・・そんな言葉に誘われてか!数十年ぶりに剣山へ・・・2日目になると、
ライトをもって歩く人は道におらず・・・ただ一人孤独感の中、進は山頂へ・・・
そんな、登山道を歩いていると・・・東の空はオレンジ色に・・・染まりゆく空を眺め見て!
ついにここまで・・・肌を指す氷点下の世界ときりりと引き締まった冬の空気感・・・そう、あと一息・・・
そんな、言葉をいい聞かせながら、一足また一足と・・・そんな登山道に足を止めカメラを持つ・・・
1枚また1枚と切る音に何を思うのか?・・・思う事は人知れない達成感・・・山頂に待っているのは
その一言に尽きない世界があるからだろうか・・・!
という事を、書いて見ましたが・・・私を知る人は似合わね~と一言でかたずけられそうですが
ひとしきり、このような光景を目にして果たして、センチメンタルな言葉が出ないのはどうだろうか・・・?
山への思いは、人それぞれであろうかと思うのだが、新年早々に見る山の頂から見る光景に、どのような表現が
必要何か!久々に見た剣山からの日の出は格段の清涼剤となった朝でもありました。
日の出の後は年末から1月4~5日頃までの限定期間ではありますが、開けていただいている
剣山・頂上ヒュッテに立ち寄り雨湯をいただきました!厳しい氷点下の世界の中から暖かい飲み物をいただく・・・
格段の味わいがありました! 次年度も日の出、登山を行ってみたいきれいな日の出が
見られた今年の新年でもありました。