つむじ風

心の風向き

活性と衰退の狭間で・・

2024-06-11 | Weblog

認知症や老人性うつの最大のリスクは「退屈」である・・と
そうなの?「退屈」な日々?て老人の特許かと

脳は新しもの好き? 移り気なの?
目新しいことに出会うと ウキウキソワソワ?
お馴染み・マンネリの・・情報が固定化すると

脳は「なんだまたかよ~~」って動きが鈍り

そして先細りで衰えていく・・・
ちょっと待った!これって若い人のこと?だって 気がして来る
スマホやPCにのめり込んでいる?と余りよくない面もある・・

ちょっと前の婆 ペーパーレスを進めている人と比べて
何時までも メモ取って 一度書いてみて・・古~~前世紀の遺物❓
結構凹んでいたことあるんよ

新しいことに立ち向かう時 脳は活性化 刺激を受けるんだ
そんな身の回りで
話変わって
婆にとって気の重い?ことあり
高齢者の免許証の問題
  世間で「高齢ドライバーの事故」が報じられる度に・・

今日は人の身明日は我が身かと
でも「有難うございました」って返納する選択は
いまいち出来ない 困った婆だこと
確かに
今乗っている車は 10年前 20年前 30年前・・・とは全く違う
ナビゲーション・Bluetooth・

  ハンズフリー通話など セーフティサポートの享受
婆の性能の悪い「脳」も 色々学習・・活性化

しかし 婆の体の他の機能(感)は 衰退へ
車の機能(力)は益々UP このアンバランスが・・

自分なりに規制を設けて・・・
  夜間は乗らない 遠方・土地勘のない所では運転しない
  時間にゆとりを持つ 悪天候では乗らない etc

田舎暮らしは 「矛盾」を抱えての・・実態です

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