今週のナレーションはサムだね。サムの中の人アシュリーは「オークワード」というドラマで主演をしていて、そこでもナレーションをしてるんだけど、othのころはまだ慣れてないからかたどたどしいのが新鮮。
othはほかのアメドラに比べると、人が死なないほうだと思うけれど、登場人物に思い入れがあるのでその分亡くなった時には辛い。クエンティンもせっかくいい子になってきたところだったのに。キースも幸せに手が届きかけたときに死んでしまったし。本当に残念だな。
何回見てもお葬式のシーンは辛いけどブルックはこれで少し乗り越えられるといいけど・・。ついにスキルスとデブの関係がばれちゃった。まさかこんなにこの二人で引っ張るとはね。
ペイトンとルーカスがハッピーエンドになったのでシーズン6は安心して見られるけれど、二人が見られるのはこのシーズンで終わり。寂しいなあ。
最初のブルックバージョンと、リンジーバージョンは不愉快になるので毎回飛ばしてみてます。
ルーカスがルーカスらしくないしね。不自然すぎて。セレブな生活が似合ってないのよ・・。リンジーは相変わらず顔でかいし。
ルーカスの「ずっとわかってた」ってセリフはいいけど、ならもっとさっさと決断しなさいよ。と言いたい。ヘイリーじゃないけど。
二人のシーンはどれも素敵すぎてニヤニヤしっぱなし。ルーカスとペイトンの二人のシーンはいつも自然でちょっと笑いもあって友達以上恋人未満て感じがするのも好きな理由。ブルックやリンジーに対するザ男って感じの接し方ではないルーカスがいいんだよね。距離の取り方とか。Ｈなシーンもあんまりセクシーすぎなくて好感度が高い。
ヘイリーとネイサンがザ昭和の少女漫画だとしたら、ペイトンとルーカスは平成の少女漫画って感じ。
そしてこのシーズンは大好きな女優さん、サム役のアシュリー・リッカーズが出てるのも嬉しい。
中条あやみちゃんに少し似ていて彼女もロックっぽいファッションが似合っていて独特の雰囲気があるので見られるのが楽しみ。
最初のシーンはすごくハッピーな始まり方だったけれど（ジェイミー、ルーカス、ペイトンがベッドで飛び跳ねるシーン）
トゥルーヒルではブルックが大変なことに・・。警察に届けなかったのはやっぱりヴィクトリアが犯人だと思ってるからだろうね。でも後々ここでブルックがちゃんとこれを事件にしていたらクエンティンは死ななかったかもしれないわけで。
やっぱり犯人は野放しにしてはいけないよね。
今まではペイトンがこの手の不幸は一手に背負って来たけど、ペイトンが幸せになったから？ブルックの役目になったのかな。あそこでデブに相談したのはやっぱり今近くにいる唯一の大人だし、銃を持ってるからかな。ブルックはプライドが高いから幸せなペイトンに頼れないのはなんとなくわかるけど、せめてヘイリーに相談できなかったのかな・・。きっとマウスが近くにいればマウスには言えたと思うんだけど。
ダンはホントに不死身だね。キャリーにどんなにひどく扱われてもニヤニヤ。。さすがとしか言いようがない。
