ブックは本当に無神経。マウスが言うようにジミーの死の意味を全然わかってないわ。もはやイジメ。
傷つく人もいるってこと。何のための教訓だったのか。結局自分は強者であるという自信が意地悪をさせるのかな。
それにしても成績は良くないのにそこをコンプレックスと思わない辺りすごい自信だなあ・・。
ペイトンはピートとの恋とも言えない恋を楽しんでるけど、まあこれは仕方ないよね。憧れのミュージシャンやアイドルが現実に現れたら・・。女子高生ならだれでも舞い上がるかも。
そこをちゃんと叱ってくれるペイトンパパはいいお父さん。ちゃんとしてるわ。娘への愛を感じます。
「肩書ではなく娘を心配して幸せにしてくれる人間なのかどうか」そこを見極めろ、ってアドバイス泣ける・・。
ついにここまで来てしまいました。ここでジミー再登場。
よくよく見返すとシーズン1のルーカスとネイサンの１on１の試合の時にマウスの隣で楽しそうにしていたジミー。スタッフはこの時からこの展開を想像して作っていたのかな・・・。スキルスやファーギー、ジャンクは間でもちょこちょこ出演していたからやっぱりそうなんだろうね。
だとしたら他の3人はルーカスとマウスが目立つグループに入っても仲良くしていたのにジミーだけはなんで無理だったのかな・・。もともとの性格？
こんなことを言うとドラマにならないけれど、いくら公表されないとか、匿名とかと言ってもそれが表に出ない可能性は絶対ある。ってことを教訓にして知られると困ることはあくまでも胸の中に秘めておこうってことかな。
ブルックよ、やっぱり人の気持ちがわからない人だよね。
ルーカスがカレンの心配してるのに「長くかかる人もいる」だなんて。他にもっと言うべき言葉があるだろ。
もし自分が親で息子の彼女がドアの向こうでそんな言葉言ってたら絶対に嫌だよね。好きにはなれないよね。無神経すぎ。
レイチェルの別荘でもやりたい放題だし。みんながヘイリーの指輪を探してる時も一人でお風呂、でまた下ネタかい～。この人それしか頭にないんかな。でピートにキスするしさ。それなのに今後たった1回のペイトンとルーカスのキスを怒りまくるんだから、ホントに自分勝手だな。
キャラなんだとわかっていてもイライラしてしまう。挙句の果てに今後レイチェルにすごい仕返しするんだから。やっぱり嫌な部分は変わらないな～。
その点技術仕事も引き受けるペイトン大好き。男らしいわ！
レイチェル、タイムカプセルを開けたのはよくないことだけど、それを許せるマウスは本当に優しい。
今週はブルックにはルーカスを理解できないってことが明確にわかった回だったかも。
図書館でのペイトンとの会話「私たち似てるからわかるのよ」「またね」キュンキュンしたよー。そうなんだよね。
こういう悲しいことがあったときに騒いで忘れようとする陽なブルックタイプと、とことんまで落ち込みたいペイトンみたいな陰タイプがいて、ルーカスは陰なんだよね。ブルックはそこがわかってないから・・。
楽しいとき、いいときは気持ちを上げてくれるけど、繊細さが足りないから悲しいとき、苦しいときの分かち合い方がわからない・・・。やっぱり人生を長く一緒にいるといい時ばかりじゃないから、悲しいときに気持ちが分かり合える人のほうが一緒にいて楽だし長くいられる気がする。
恋愛なら前者でもいいんだろうけど。
そりゃ一歩引いた立場の人ならパーティーで癒されるのかもしれないけど、いわばルーカスには親のような人が亡くなったわけで。しかも自分のせいだと思ってる。そんな人をパーティーで元気づけるのは酷だし無神経。
このあたりからブルックに心が離れつつあったのかもね。
カレンも悲しいのはわかるけど、ここで息子を責めるのは違うよね。ちょっと酷いなと思う。
まあカレンて基本自分本位だから・・。
この回からはもうペイトンとルーカスがくっつくフラグたちまくりで見てて楽しかった～。
「いつもあなたに助けられてる」が出たしね。ルーカスも何気に「床に寝た」って嘘ついてるし。
レイチェルいい仕事するよね。エリーのことで落ち込んでるペイトンの少しは癒しになったかなあ。
明らかにこの回からルーカスとペイトン二人のシーン増えていくし。
この流れ、シーズン５のリンジーの時も似たようなルーカスの誤魔化しあったしね。
