ヘイリーとネイサンの結婚式。せっかくの結婚式なのにまたまたここで一安心・・というわけにはいかず、
結局新婚旅行どころか大変なことに。
クーパーとレイチェルはレイチェルの気持ちもわかるよね。クーパーの態度はよくない。マウスに聞かれた時には「真剣だ」と言ってたくせに、いざレイチェルに告白されると「遊びだった・・君もそうだよね」はないよね。
年齢以前に態度がひどい。もうちょっと誠実な対応を取っていればレイチェルの気持ちも違ってただろうに。
そして結婚式がひと段落ついたところで、デブの悪魔の告白が。いやもうダンにしたら？？？？だろうね。
ブルックも今回も本当に勝手だったな～。そりゃあんなふうに言われたらクリスのこと持ちだすよね。しかも寝てるわけだし。それを切り札とか言い放つブルックっていったい。
まあここからはペイトンとルーカスの距離がどんどん縮まっていくんだからそこを楽しみにシーズン４へ。
今週はジェイクのナレーションかな？いろんなエピソードをうまく合わせていて面白かった。
ペイトンが湖のところで車を故障するのはお決まりなのか？？
ネイサンが修理に来るあたりネイサンの成長を感じるよね。
でここからの怒涛の展開・・・。
ネイサンとヘイリーの結婚祝いパーティーとペイトンの回想がうまく合わさってペイトンの気持ちの流れがとてもうまく演出されてた。最後の一幕のプロポーズのシーン、きっとルーカスにも何か感じる部分はあったと思う。
そしてペイトンからブルックへの告白はせつなかったー。確かに今回はペイトンのほうが横やりなんだけど、前回は違ったよね。どちらかといえばブルックがどう考えても運命の二人に強引に割り込んだブルックって感じだったのに。
あそこまで堂々と怒れるブルックってやっぱりすごいなあ、と。
そして次は結婚式だ。
タイトルの日曜日の憂うつはどの国の人でも思うことなんだね。日本人でいうところの「サザエさん」を見てるとブルーになる気分てやつだね。
ペイトンはジェイクのもとで週末を過ごして幸せそうではあったし、ジェイクホントにいい人なんだけど。次回に続くどんでん返しが。
レイヴンズの試合は吹っ切れたネイサンのプレイがすごくよかったなー。ヘイリーに見守られてる安心感とルーカスが抜けてからのルーカスの分も頑張ろうっていう気持ちで最後のシュート。泣けました。
それにしても肝心なところでラジオが聞けなくなるダンよ。笑っちゃいけないけど笑ってしまうわ。
レイチェルもついにクーパーに年齢のことがばれてしまい、体育館で泣いてるシーンは彼女の中のピュアさが垣間見えて辛かった。マウスは本当に女子たちのいい理解者だね。
ブルックは今回も最悪だったな～。この後自分も教師と付き合うクセにレイチェルを非難しまくり。ブルックって人はダメだけど自分はいいんだよって行動が多い気がする。
ついにここまで来てしまいました。ここでジミー再登場。
よくよく見返すとシーズン1のルーカスとネイサンの１on１の試合の時にマウスの隣で楽しそうにしていたジミー。スタッフはこの時からこの展開を想像して作っていたのかな・・・。スキルスやファーギー、ジャンクは間でもちょこちょこ出演していたからやっぱりそうなんだろうね。
だとしたら他の3人はルーカスとマウスが目立つグループに入っても仲良くしていたのにジミーだけはなんで無理だったのかな・・。もともとの性格？
こんなことを言うとドラマにならないけれど、いくら公表されないとか、匿名とかと言ってもそれが表に出ない可能性は絶対ある。ってことを教訓にして知られると困ることはあくまでも胸の中に秘めておこうってことかな。
ブックは本当に無神経。マウスが言うようにジミーの死の意味を全然わかってないわ。もはやイジメ。
傷つく人もいるってこと。何のための教訓だったのか。結局自分は強者であるという自信が意地悪をさせるのかな。
それにしても成績は良くないのにそこをコンプレックスと思わない辺りすごい自信だなあ・・。
ペイトンはピートとの恋とも言えない恋を楽しんでるけど、まあこれは仕方ないよね。憧れのミュージシャンやアイドルが現実に現れたら・・。女子高生ならだれでも舞い上がるかも。
そこをちゃんと叱ってくれるペイトンパパはいいお父さん。ちゃんとしてるわ。娘への愛を感じます。
「肩書ではなく娘を心配して幸せにしてくれる人間なのかどうか」そこを見極めろ、ってアドバイス泣ける・・。
