侘助 01-27-07 2007-01-27 21:45:18 | 今日の俳句 大寒に胡麻の香りのねぎもち喰う 白息の少なき朝の多きこと 輝ける水面に遊ぶ都鳥 侘助の白さに凛と背筋伸ぶ 漏れ聞こゆテレビの音や冬の月 冬うらら新芽に落葉ともに有り « 冬ぬくし 01-20-07 | トップ | 節分 立春 02-04-07 »
7 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 新芽 (志賀たいじ) 2007-01-28 16:11:19 冬うらら新芽に落葉ともに有りうららかに冬日和、外にでてみればまだ落葉が残っていてふんわり踏む足元に秋の温もりの様なものを感じ、見上げる樹の枝々に確かに冬芽もみえる。春隣を感じさせる温もりのある好きな一句です。 返信する 好きな句 (國武 光雄) 2007-01-28 19:52:22 侘助の白さに凛と背筋伸ぶ 侘助の姿がうまく表現されていると思います。「凛と」が効いています。それから「寒し」の句に素晴らしいコメントいただきまして有り難うございました。 返信する 大寒 (藤田裕子) 2007-01-30 23:51:29 大寒に胡麻の香りのねぎもち喰う 「ねぎもち」、どんなお餅なんでしょう。興味津々で、いろいろ想像しております。胡麻や葱は、寒い時に体に抵抗力をつけてくれ、元気が出てくるように思います。 返信する 好きな句 (高橋正道) 2007-02-02 10:20:17 大寒に胡麻の香りのねぎもち喰う 食べるために生きているような私としては、興味津々です。私の場合葱を細かく切って溢れるぐらいかけ、、それにオリーブオイル、いや胡麻油がいいでしょうか、それをかけてフライパンで焼いて食します。ぷーんといい香りがして好きです。友田様のレシピは、如何なものでしょうか? 餅といい、葱といい季節感の溢れる句ですね。あまり句のコメントにならず、恐縮です。 返信する 好きな句 (おおにし ひろし) 2007-02-03 16:35:19 大寒に胡麻の香りのねぎもち喰う珍しいお餅の食べ方ですね。松山では、(四国と言っていいかもしれません)このような食べ方は聞きません。せいぜい、至ってポピュラーな食し方です。美味しそうですね。大寒とかかわりがあるのでしょうか? 高橋様ならずとも、大いに関心があります。ですから、とても珍しい句だと思いました。 返信する 好きな句 (鈴木誠子) 2007-02-03 20:04:46 冬うらら新芽に落葉ともに有り この句を拝見しましたとき私にはなかなか詠めずできませんでした。この句を拝見したとき柏葉かな?と夢をはせました。枯葉をつけながら新芽を出るを待っている姿を想像しましたきれいに夢をいただきながら有難う御座いました。侘び輔きれいに形よく写真素敵です。 返信する お礼 (友田修) 2007-02-04 12:53:37 志賀様、鈴木様「冬うらら」の句にコメントありがとうございます。秋の名残とはや春の兆しの両方が感じられる暖冬です。柏葉のつもりではありませんでしたがコメントを頂き、祖母と一緒に柏葉をつけたことを思い出しました。ありがとうございます。國武様侘助の句にコメントを頂ありがとうございます。白い侘助もピンクのものと同様に凛としている様が素敵でした。藤田様、高橋様、おおにし様、「大寒」の句にうれしいコメントをありがとうございます。ねぎもちのレシピについてはほぼ高橋様のとおりのものです。胡麻の香りとねぎのしゃきしゃき感がすばらしく、人気のメニューとも聞いております。正月についてももらったお餅がまだ冷凍して残っており、大寒のころになると、普通にただ焼くのでは飽きがきており、少し手を加えて、きな粉もちにしたり、ねぎもちにしたりして皆で消化しています。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
うららかに冬日和、外にでてみればまだ落葉が残っていてふんわり踏む足元に秋の温もりの様なものを感じ、見上げる樹の枝々に確かに冬芽もみえる。春隣を感じさせる温もりのある好きな一句です。
侘助の姿がうまく表現されていると思います。「凛と」が効いています。それから「寒し」の句に素晴らしいコメントいただきまして有り難うございました。
「ねぎもち」、どんなお餅なんでしょう。興味津々で、いろいろ想像しております。胡麻や葱は、寒い時に体に抵抗力をつけてくれ、元気が出てくるように思います。
食べるために生きているような私としては、興味津々です。私の場合葱を細かく切って溢れるぐらいかけ、、それにオリーブオイル、いや胡麻油がいいでしょうか、それをかけてフライパンで焼いて食します。ぷーんといい香りがして好きです。友田様のレシピは、如何なものでしょうか? 餅といい、葱といい季節感の溢れる句ですね。あまり句のコメントにならず、恐縮です。
珍しいお餅の食べ方ですね。松山では、(四国と言っていいかもしれません)このような食べ方は聞きません。せいぜい、至ってポピュラーな食し方です。美味しそうですね。大寒とかかわりがあるのでしょうか?
高橋様ならずとも、大いに関心があります。ですから、とても珍しい句だと思いました。
冬うらら新芽に落葉ともに有り
この句を拝見しましたとき私にはなかなか詠めずできませんでした。
この句を拝見したとき柏葉かな?と夢をはせました。枯葉をつけながら新芽を出るを待っている姿を想像しましたきれいに夢をいただきながら有難う御座いました。
侘び輔きれいに形よく写真素敵です。
「冬うらら」の句にコメントありがとうございます。秋の名残とはや春の兆しの両方が感じられる暖冬です。柏葉のつもりではありませんでしたがコメントを頂き、祖母と一緒に柏葉をつけたことを思い出しました。ありがとうございます。
國武様
侘助の句にコメントを頂ありがとうございます。白い侘助もピンクのものと同様に凛としている様が素敵でした。
藤田様、高橋様、おおにし様、
「大寒」の句にうれしいコメントをありがとうございます。ねぎもちのレシピについてはほぼ高橋様のとおりのものです。胡麻の香りとねぎのしゃきしゃき感がすばらしく、人気のメニューとも聞いております。
正月についてももらったお餅がまだ冷凍して残っており、大寒のころになると、普通にただ焼くのでは飽きがきており、少し手を加えて、きな粉もちにしたり、ねぎもちにしたりして皆で消化しています。