友田 修/花冠同人

友田 修の俳句ブログ

新年句会 01-03-11

2011-01-05 22:10:57 | 今日の俳句
1月3日開催の新年句会に参加させていただきました。

 No.14 友田修
 40.元旦の光輝き鳥の声
 41.寒晴れの空どこまでも青き空
 42.金鶏と輝く破風の屋根高し

先生より入選句として

元旦の光輝き鳥の声 

を選んでいただきました。また桑本様よりもコメントを以下のようにいただきました。

「いつも見慣れている身ほとりの光景も、元旦の朝ともなれば淑気を感じるから不思議ですね!。新年の光が満ち溢れ、鳥の鳴声さえも希望に満ちているようで素敵です。(桑本栄太郎)」

また

寒晴れの空どこまでも青き空

には、高橋秀之様より以下のコメントをいただきました。

「新年を迎えて日常と違って澄み渡る空の様子が伺え、気持ち新たな年の始まりを感じさせてくれます。」

ほか、迫田和代様、藤田裕子様からも、この句に選をいただきました。ありがとうございます。

皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

また42の句には季語がありませんでした。